早稲田にかける思い
こんにちは。
今年僕が受ける大学の中で1番の本命は早稲田です。
今日で早大入試までちょうど20日ということで今回はタイトルの通り早稲田受験について語ります。
なぜ早稲田にこだわる?
まず僕が受ける学部は社会科学部という学部です。
将来の夢には商学部が1番ふさわしいのですが入試の都合上、社会科学部を目指しています。
それでも社会科学部は僕にとってはかなり魅力的な学部です。というのも広く社会のことについて学べる学部なので学問問わず自分が興味のあるテーマについて学べるのがこの学部のいいところだなぁと思いました。
早稲田を目指す理由は他にもありますが、「早稲田」というブランドや就職の強さ、または楽しい大学生活など、学費を除けばいろいろとコスパがいいのが早慶の魅力だと思います。
ちなみに僕は慶應は受けません。入試科目で小論文が入ってくるので😅
合格のための戦略
僕は1年間早稲田を第一志望として日々努力を重ねてきました。
社会科学部はとにかく入試の難易度が高いです。
特に英語。社学の英語は一言で言い表すと理不尽です。長文に出てくる英語の単語のレベルの高さは英検1級、またはそれ以上のものが出てきますし、THE GUARDIANなどの英字新聞から直接長文が出題されていることが多いため、そもそもの内容またはトピックが難しいです。
世界史も同様。早稲田の世界史で1番難しいのが社学の世界史です。高校レベルの範囲の世界史だといくら難しい問題であったとしてもだいたい用語集で調べば答えを探すことができますが時々答えが用語集に載ってなくてネットで調べないと出てこないような人物または出来事が数問出てきます。また去年は「正しい選択肢を3つ選びなさい」という消去法が使えない正誤問題がなくなったかと思いきや記述問題が出されたのでもうどこまでレベルを上げてくるのかと。笑
国語に関しては早稲田の中では優しい方ですがそれでもやはり気は抜けないですね。英語と世界史がかなり激ムズとなっているので一般的な受験生だとここが稼ぎ場となります。
しかし俺は違う。
帰国子女ということもあり、本来差がつかないはずの英語で僕は周りの受験生とかなりの差をつけることができます。なので僕はこの得意の英語で一発逆転を狙っています。国語と地歴でなんとか耐えれば合格も夢ではありません。むしろ全然ありえると自分自身には言い聞かせてます。
意気込み
あと約3週間後。必ず成し遂げて top of 私文 になってみせます。早稲田は地方会場がないので本キャンバスでの試験となります。全国中から3教科を極めた人たちが東京の早稲田キャンバスに集まります。周りに惑わされずに最後まで諦めずに自信を持って試験にのぞみます。
対よろ!!
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