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学生時代の経験から、僕は会食恐怖症になった。その1

米粒です!

前回まで自律神経失調症についての記事を書いていたのですが

自分で書いていた記事を見返しているときに

会食恐怖症

というのは学生時代から来ていたんだろうな

と思い今回から会食恐怖症についての記事を書きたいと思います。

自律神経失調症のことについては一旦完結しましたが、もっと知りたい方はメッセージください。

おそらくハッシュタグなどでここに来た人は

会食恐怖症という記事で

・初めてこの言葉を聞いてなにそれ?

となった人か

・自分自身が会食恐怖症、または周りの人がそうなので来た

という人が多いでしょう

この記事では一旦当事者向けでなく

この言葉を初めて聞いた人

または周りの人がなっていて症状が知りたい人

などに向けた簡単な記事にしております。

人とご飯食べられない‥

まだ会食恐怖症というのを知らなかった時に

自分が持っていた感情です

これは当事者の方以外だと

「え、なんで?」

とか

「何言ってるの?」

となるかもしれません

自分はほとんど会食ができなくなったのは25歳くらいのときとわりと最近ですが

学生時代からあまり外食は好きではありませんでした

そもそも会食恐怖症とは?

言葉でなんとなくわかる方もいらっしゃるかと思いますが

・他人との食事のときに緊張してほとんど食べられない

・外食しようと言われると不安で動悸などが起こる

・食べないことを言われるのではないか?と怖くなる

といったものが代表的であり

徐々に認知は増えていますが

発達障害やうつ病などよりは

まだまだ知らない人が多いです

人生を損している気分になる

当事者でも人によって会食恐怖症の度合いは異なりますが

基本的に「食」を楽しめないことは

やはりもったいないです

会食恐怖症だと山口健太さん

という方が有名ですが

その方の著書の中でも

「人生のクオリティが下がる」

と書いてありました

今はコロナ禍でテイクアウトが増えているので

自分にとってはそれは嬉しいですが

基本的に誰かと仲良くなりたいときって

「今度ご飯行こうよ!」

ってなりますよね?

自分としてはそのご飯というファーストステップが一番の難関であり

本当は築けていたかもしれない人間関係を逃したり

誘われにくくなったりします

克服法は?

自分は小学2年生から会食恐怖症の症状みたいなものがあったので

Twitter経由で会食恐怖症の人が集まるコミュニティに入りカウンセリングを受けたり

そこで考え方などを教わったりしました

あとはスモールステップでもいいので

成功体験を作ること

これで一気に寛解する人もいます

また次記事で書いていきますね!

今回はこの辺で!

#会食恐怖症


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