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バイクの楽しさを全力で語る30歳男。

米粒です!

今回はいつもとガラっと変わりますが

少しバイクについて話したいと思います

こだわり

まず自分は

バイクまたは車がないと

生活ができないと言っても過言ではありません

そして車よりバイクのほうが好きです

なぜかというと

自分は公共交通機関にほとんど乗れません

この記事で初めて自分のページを見た方は

何言ってんだコイツ

と思うかもしれませんが

自分は三半規管が弱く自分以外の人が運転する乗り物にはすぐ酔ってしまいます

さらに自分はADHDという発達障害を持っており

公共交通機関に乗るための家を出る時間の逆算ができません

なので一年のうち公共交通機関に乗ることが本当に1回か2回あるかな?

というレベルです

さらに一般的な家庭?なら

高3の終わり頃、18歳で車の免許を取って‥というところが多いですが

自分の家は母が原付免許しか持っておらず

「車はいらない」

という考えがあったので

高校生のときに車の免許を取ろうと思いましたが取らせてくれませんでした

原付免許

高校を卒業し専門学校に入りましたが

専門学校は家から11キロほど離れていました

それでも自分はバスや電車に乗れないので

自転車で50分〜1時間くらいかけて通っていました

この時期になってくると登校するだけで汗だくになりしばらく席に座れないくらいになります

なのでその頃から「原付でもいいから欲しい」

と思うようになりました

そして専門学校1年の7月から

学校帰りに自転車でバイク屋巡りをしたり

バイクカタログを買って読んだりしていました

未成年だったので免許を取るときは親の了承がいるので頼むと

「車はダメやけど、バイクならいいよ」

と言われました

これも不思議でしたけどね笑

ということで学校が夏休みになったこともあり地元の試験場に向かいました

原付は記憶だと当時は最短で2日で取れた気がします

まずは初日は説明と原付講習

後日学科試験があり

学科に合格すると免許が交付されたという流れだった気がします

恥ずかしながら自分は学科に一度落ちました‥

44点でした‥(汗)

悔しかったのでその日はもう一度学科を勉強し

次の日に再受験して合格しました

原付怖い!

初日の講習では怖かったというのが当時の気持ちでした

それは今まで自転車でしか移動したことがなかった人が右手をひねるだけで何倍ものスピードが出る乗り物に乗ったからでしょうね

でもこれでよかったと思います

1番最初に怖いという思いをしていなければ

自分はもしかしたらこの世にいないかもしれません

危険な乗り物にもなり得るもの

だと理解したことで

バイクに乗り始めてもうすぐ11年経ちますが

大きな怪我もすることなく、毎日運転していましたがゴールド免許だった時期もありました

次回のバイク記事ではバイクに乗ってよかったことを挙げていきたいと思います!



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