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最近のこと

ご無沙汰しています、はなです。
最近日記を買ってそっちを毎日書くことでこちらを更新する元気が
出ませんでした。マルチタスクはやはりにがてだなぁと実感しました。

マイペースちゃんな娘ですが、学習障害の壁が大きくなってきたのか
宿題のたびに癇癪を起すことが多くなっていました。
その様子お毎日見ていてこのままじゃいけないなと思っていたので
行動に移りました。もちろん学校との話し合いも何度も何度もやって
先生たちの意見は、どうしても知的障害も認められていない児童であること(療育手帳が発行できない)、学習障害の診断書があっても特別支援学級に入れていない以上通常学級の児童と変わりがないのでできる支援しかできないとのこと(親から見ると支援があからさまに足りていないように見えています)

ノートに落書きばかり(黒板を読み取りができない)
連絡帳に何を書いているのかわからない状態で先生の見ましたのサイン付き
本人が何を習ってきたのか分かっていない(今日何お勉強したの?と聞くと分からないと絶対答える)
色々話し合いの時に提案したことを忘れられる

とてもじゃないが書ききれないぐらい期待を裏切られてしまった
学習障害という病気、asd、adhd、過剰適応、小さな身体で
私が思っている以上に頑張っている娘。
このままではだめだと思って色々調べました

放課後デイサービスも探して、家から近くてちゃんと
送迎があって、娘が気を使いすぎなくていいようなサービス。

そして娘が生きていく上に必要になってもいいように
精神障碍者保健福祉手帳の申請をしようとしました。
ですが、これは担当の医師に却下されてしまいました。
正直その時に言われた言葉に納得はしていません。税金などに
困っていたり、就労に困っていたらと言われましたが
グレーゾーンと呼ばれ困っているお子さんたちもいます
うちの場合は知的障害の判定がリギリIQが足りていて療育手帳がもらえない
どこに行っても手帳が、手帳がと言われるしまつ。
そんな中、貰える権利がある手帳でさえも年齢やら色々なことを
理由に特別診断相はもらえませんでした

そんな中、学校の先生の紹介で空きがあって、送迎もしていただけて
手先を動かすことに特化してくれる事業所も兼用で使える
放課後デイさんを見に行くことになりました。

結果的にそこでお世話になることにしました。


とてもよかったです。その日のうちに娘も見学に行きました。
偏食な娘のにおやつを進めてくれる先生たち
とても心配で見ていたら、おやつは沢山種類がある中で
自分たちが好きなおやつをとっていくスタイルでした。
娘も大好きなチョコを食べれてニコニコしていて
少し先生や子どもたちと遊んでから工作メインの事業所の体験へ行きました

とても楽しそうに工作をして、先生たちに褒められて
ニコニコして、身体を動かして爆笑している娘。
ここなら安心してお任せできると確信しました。

学校の問題はまだ山積ですが一歩でも娘の人生において
前進したなと思えました。

まだまだ分からないことばかりなので
日々勉強で調べたり、皆さんに報告できたらいいなと
思っています。趣味で始めたことですが自閉症や多動症や
学習障害について何か助けになることを発信できたらなと思います

はなでした


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