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過去の私の愛し方

こんにちは、はなです。
今日は私自身が考えてる”過去の私の愛し方”について考えながら
書いていこうと思います。

皆さんは過去の自分の姿が時々見えることはありますか?
私は幾度となく幼いころの自分が見えてしまいます。
パッと文章だけ見ればただ単に変なことを言っているように聞こえるかもしれません。
ですが、どうでしょう、多分私みたいな生きていることさえ疑問に感じてしまう方なら結構理解していただけるかもしれません。

自分自身を愛せれなかった過去の自分

(親に愛されたかった自分)

1番見えてしまうのが親に愛されたい
「いい子」「すごいね」 「大好きだよ」「さすがだね」
そういう言葉をかけてほしかった頃の幼い私。
本当に難しい問題だと思います。正直私はかかりつけの精神科がないので
本当に持論になって申し訳ないのですが、この自分に関しては
気分もあるんですが「それがあったから今の私だよ」
「しょうがないね」「大丈夫、私が一番私が好き」
など言い聞かせることしかできません。もちろん専門の
カウンセラーさんなどいればいいんですが、先ほど書いたように
私はしがない主婦です。完治できる方法も知りません
でも、少しでも自分が楽になる方法は上記に書いたように
考えることです、個人差はもちろんあります。

なんかびっくりするぐらいに見える昔の
幼いころの自分って泣いているんですよ。号泣
泣きしゃっくりしながら泣いているんですよ。何が悲しいんだろうねって
考えながら大人の自分は答えを知っているんですよね。
その問題と目を合わせたくないんですよ。
だってそれを考えてしまったら認めてしまうじゃないですか?
過去に愛されなかった自分がいることを。切ない。つらい。

でも大人だし、その頃の私より生きてる年数は長いから
嘘でも言い聞かすんです。私は愛されているって。
自分自身が自分のことが苦手だしって考えても誰が自分自身を
愛していない人を好きになるんだ?って自問自答してしまったり

過去の記事に書いたように私は抑うつなので
テンションの上がり下がりが人より激しいです。
上がってるときは本当に何でも楽しいし、生きていたいです。
まぁコレが次の日には「つらい」「しんどい」ってなるもんだから
自分でも制御できない、つらいですね!!

今ちょうど上がってる最中だからこそ自分でも
と見返したいので書きたいんですよ。

泣いている過去の私。
愛されたかった過去の私。
自分を傷つけてまでも居場所がないと思っていた私。

そんな私でも生きているのが向いていないと
日々思いながら生きているんですね。
もちろん旦那以外にはこういう自分はさらけ出してません
否定されるのが怖いですもん。

『今の私は』自分のことが好きです
とっても頑張ってると思います
だから今だけは過去の私も笑ってくれてるといいな。
願望でしかない自己暗示。でもこんな形でも
書き残すことで誰かのプラスになればいい
もちろん自分のプラスにもなればいいと思ってます。

関わる教師や、大人や、いろいろな人間に対して
運がなかったと思います。助けてくれなかったもん
だけどまぁ旦那と可愛い娘に出会えたことは
私の人生で本当に運がよかったなぁと思えます。

今私みたいに過去の自分が見えて苦しんでる人は
とっても辛いし、上記に書いたように
認めたくないからこそ傷ついている人かもしれません
時々でいいので幼い頃の自分を自分の中で
抱き締めてあげるのもいいと思います

今回書いたのはあくまで持論なので
本当に私が書きたくて書いているだけなので
自己満なんですよね、でも1人でもいいので誰かが
救われればいいと思ってます。

はなでした。

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