がむしゃらになること
この連休、何をしていたかというと、ずっと勉強していた。
何冊も何冊もテキストを解いたが、計画の半分も終わっていない。
当の本人としては、がむしゃらに勉強しているつもりなんだけれど、集中力が続かない。所詮自分の真剣さってこんなもんなのかと、連休も最後になって呆れている。
人は崖っぷちに立たないと、必死になれないものなのだろうか。
先日とある人から「わたしだって頑張ってる」と主張をされたが、わたしが連休どこにも外出せずに勉強していた頑張りと比べてあなたの頑張りって大したことなくない?と思った。
が、そもそも頑張った頑張ってないって数値じゃ測れないし、時間をかけたら良いかという話でもないし。この議論にあまり意味はないなと思って、この話は終えた。
頑張ってがむしゃらにやろうがやらまいが、見えるのは結果だけなのだ。
結果がまだでてこない状況で、人の頑張りをどう評価したらいいんだろうなと、考える。
ああ、こんなこと考えてnote書いてる時間あったら、勉強しよ。わたしもまだまだ崖っぷち感が足りないな。
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