足跡-14歩目(22/04/21)
おはこんばんにちは。五十嵐です。
雨が続くこの辺です。
ちょっと晴れても午後には降るので、洗濯物を外に干せません。
外に干した時と部屋干しの時と洗濯物の乾き具合が違うので、出来るだけ外に干したい人です。
彼君、早めのゴールデンウイークです。世間でのGWは仕事です。私も関係なく仕事です。
私は週4日で働いていますが、そのうちの1日が朝から夕方になりました(他は4時間)。
1年前までは働けないと思っていた体なのに、夏から徐々に働き始めて何とか生きていることにビックリです笑
秋から働き始めたコンビニでは苛々することも時々ありますが、ずっと笑って過ごせることなんてないんだよねと思えます。
今は落ち着いてるから思えるだけなのかも知れませんが。
スタッフに対してもお客さんに対してもしますね。お客さんに対してはタバコに関することが多いでしょうか。
常連さんになると、タバコの番号言わないんですよ。
何も言わない人もいるくらいです。「タバコ」しか言わないとかね。
どれだよ。最低でも銘柄言えや。
電子タバコの本体買いに来て、私達に違いの説明を求める人もいます。
「コレとコレってどう違うの?」
使い方とか1本をどれだけ吸えるかとかの説明は吸ったことあるので出来ますが、フレーバーに関しては完全に好みだし、全銘柄を吸ったわけでもないので説明出来ませんよ。
あくまでコンビニスタッフなので、タバコ専門店ではないのでね。
「メンソールが良い」とか言われても、メンソールにも色々種類あるのでご自分で試してくださいとしか言えません。
コンビニスタッフ全員が喫煙者でもないから、説明出来る人の方が少ないのではないでしょうか。
先日面白かったのは、品出し中に「私のパンある?」と聞かれたことですね笑
高齢女性だったのですが「私のパン」という商品名はないので「私のパンどれ?」と言いながらケース一段づつ見せました笑
見付かったようで「これこれ」と買って行きました。菓子パンでした。
スーパーや飲食店に勤めていた時、というか当時は自動レジではなかったので言えることなのですが、お客さんにキリの良い金額を出していただこうとして「〇円あります?」って聞くこと多いです。
お釣りが5円になるようにするとかね。
9円とか細かくなると、お財布がパンパンになるじゃないですか。
お客さんのお財布(外を)見て、パンパンとかジャラジャラしてる人には特に言います。
結構「ありがとう」って言われる率高いです。
レジに列が出来ていなければ「細かいの出して良いですよー」って言って、小銭出してもらいます。
特に高齢のお客さんは計算するのが好きではないらしく、パンパン率が高いです。
小銭出してもらいます(2回目)
強者だなって思ったのは、千円に満たないお買い上げの時に、持ってる小銭全部出された方がいたんですよ。
多分手持ちの金額は把握されてないんでしょうけど、お釣りはまた細かくジャラジャラってなって。
全く計算しないで手持ち全部出して、お釣りでまたお買い物をするっていう。
それは30〜40代の男性でした。十人十色ですね。
タバコのカートン(1カートン10箱)を全部小銭で払って行った方もいます。
5000〜6000円が相場なのですが、全部小銭。ビックリしました。
ほとんど500円玉で支払いましたけど、まだ持ってました。
何枚持ってるのっていう。500円玉貯金してて、それ使いに来ました?みたいな。
まぁ、ちゃんと金額通りに支払っていただければ良いんですけどね。
無言でPaypayとかのバーコード差し出してくる人もいれば、大量の小銭を出す人もいて、結構楽しいですよ。
今回は仕事の裏話みたいなのをしてみました。
接客業の大変さと楽しさってこんな感じです。
それではまた次回!
https://note.com/xxchiavexx/