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村上誉那

等活地獄所属 
   ーー恥ながら地獄へ堕ちろ。


※ネタバレあります

獄スト攻略キャラの中で1番メモが長いです

なぜかって?なぜでしょうニマニマ(焦らすな)


最初典型的なツンデレだと思ってプレイしてました
ただのツンデレじゃなくて結構な男前だったˎˊ-

〜キュン劇場〜
その1
一緒に歩くシーンで誉那が歩くの早いって時に「女は足が短いから歩くの遅いんだよな」って言って、歩幅を合わせてくれるのがきゅん
バカバカ言いながら凛ちゃんのこと気にしてることが何よりきゅん

その2
凛ちゃんが誉那の代わりに傷を負っちゃって、そのことを気にして、
「 さっさと地獄へ帰れ!
これ以上の傷を負わないうちに!
俺の側にいたらあんたに迷惑がかかる!
だから俺のことなんか見捨てろ!
俺のことなんか・・・

ごめん、俺のせいで

こんな苦痛を味わうのは俺だけでいい 」

キュン)))ああ、いい男すぎる

本当に辛いのが伝わってくる

その3
違うシーンで足ドン!!!!!!足ドンスチル!!!!
「わしの女房に何してくれとんじゃ、われ」
ちょっと今までにない壁ドンできゅん(?)

やっぱり誉那は普段の話し方から真剣に口調が変わるところが良い!
それに彼の時々出る俺なんかっていう自尊心が低い性格もとてもすこ
「名が残らなければ存在してなかったのと一緒だ」「成し遂げて初めて、その人間に値打ちが出る」
こういう価値観の植え付けられからその自尊心の低さが現れちゃってるのかな〜

たくさんの人を殺してたくさん貢献したはずなのに褒められることもなく、御仏に手を合わせるのも許されなかった彼が褒めてくれる存在を求めて、苦しんで、そんな彼を愛した凛ちゃんに感謝ーー


ちょっと脱線するけど、誉那の煩悩が永久装填なのが笑っちゃった☺︎
リセマラってオタクが使いそうな技で私に使えと言ってない???大丈夫そ???使う??


〜天エンド〜
簡潔に言うと山三郎に負けて凛ちゃんが魂消えちゃうend

やめてくれ、消えないでくれって言う誉那の声に迫力があって本当にウルウル


でも山三郎を打つ意味はあったの?絶対凛ちゃんはそれ望んでないよね、、
しかも阿国ちゃんから斬られちゃって負の連鎖でしかないじゃん。憎しみは憎しみを生んじゃうじゃん。

私的には誰かの仇を取って死んじゃうよりも自分で凛ちゃんの後を追うとかでもよかったჱ̒  ー̀֊ー́ )‬(聞いてない)
でも仇を取らずにはいられなかったんだろうね…悲しい物語だ…

そして海の中で死にたいと思って、プールに沈んでいくスチル、とても好きでした。
私が海大好きっていうのもあるかもしれないけどあのスチルほんっっとに美しかった!精一杯やったけど守れなかったってスッパリキッパリしてて男前!


NOooooo!!!!!!!(急)

☝︎
(タイトル画面に戻ってextraが出てきた時の私)

私の中でextra=ハッピーエンドだから""
だって全力でnoしたいじゃん!!!!!いいです!!いいです!このままでも十分満足です!!!!!誉那はあのスチルで完結しちゃって大丈夫です!(最低)
いやほんとなんでYESはあるのにNOはないの?????大丈夫です!!


〜泣く泣くextra〜
八朔サンドで凛ちゃんと再会!!おめでとう!!いきなり会って彼女になってくださいは笑うけどそれでも幸せなら良い!!
私も八朔サンド食べてエンエン泣くよ!

〜獄スト豆知識〜
※ただの私のへぇ〜ボタンが押された豆知識を垂れ流します

・『進者往極楽、退者無限地獄』
仏様を信じていた昔の人は戦の時にこう言っていた。戦って死ぬものは極楽へ、逃げ去る臆病者は地獄へ行くそう。

・「星座」の呼び名が出始めたのは大正って時代の頃。昔は星曼荼羅、星宿とか言われてたそう。

へぇ〜へぇ〜へぇ〜〜

乙女ゲームで知る豆知識大好きオタク


この√なんでメモが1番長かったかって???

ニルアドが出てきたから‪に決まってる""""""
もう大感激‪ ;  ;  ;  ; ‬‪ ;  ;  ;  ; ‬

1番本とか読まなさそうな誉那がまさかの紫鶴さん始め、ニルアドに登場する人物の書物読んでた"""

名前が出るだけでもちらっと存在をチラつかされるだけでもしんどいのに作品チラ見せさせられて私大撃沈ʚɞ

〜登場した作品集〜
・『残月の鏡』 汀紫鶴
〜チラッと内容〜
安斉は鏡の前に立つ京子をきつく抱きしめた。抗う彼女の唇を奪い、帯締めをほどく
「ご夫君は貴方をこんなふうに慈しんでは下さらないだろう」
「安斉の手が・・・」、、、

読みたいいいいいいい

・『小夜時雨の双眸』汀紫鶴
・『閉ざされた焦点』鵺野桐彦
・『垂り雪』笹乞藤一郎

読みたいいいいいい

ちょっとでいいから私にその本貸してくれません?ちょっと何もしないから部屋に上がらせてくれない????なんならお金払うから?

しかも大正時代に文学賞とって売れに売れた作品なんだって(大号泣)

これで思い出したんだけど
オトパで紫鶴さん、文学賞取りたいって言ってたよね……
🤦🏻‍♂️🤦🏻‍♂️🤦🏻‍♂️🤦🏻‍♂️🤦🏻‍♂️🤦🏻‍♂️🤦🏻‍♂️🤦🏻‍♂️🤦🏻‍♂️🤦🏻‍♂️🤦🏻‍♂️

夢叶えてるじゃんンンンン無理ィィ


誉那「これも!これも!みんな有名だった本なんだ!どれでもいいから読んでみろ」

凛ちゃんが羨ましい。私が血反吐を吐いて懇願しても読むことのできない本を読めて、私の叶わない夢をこんなにもあっさり叶えてくれる相手がいる世界線に存在する凛ちゃんが心底羨ましい!!

でも誉那はあくまで一読者で、作家は楽な商売だって、文字書いてれば有名になれるって思ってたことが悲しい。自分の名が書物に残ってなかったこともあって、机に座って文字を書くことで有名になっている彼らを羨む気持ちはわからなくはないけど、私としてはもうほんっっっとに複雑、、
「楽な商売だと思わないか?」って問いかける誉那に対して
「思いません!!!」怒怒怒)ってリアルにオコオコしてた

だからこそ、この後の凛ちゃんの
「この作家さん達は確かに偉大だと思うけど名前が残るってそんなに凄いこと?」
『名前が残らなかった人に全く価値はないというの?』
に救われた( ͒ ́ඉ .̫ ඉ ̀ ͒)ウルウル

私、この問いかけをもし紫鶴さんがされてたら「君の心の中に残ればそれでいい」って言いそうだなって思ったし余裕で脳内再生できる。
任せてみんな私の脳内再生するから""""""(誰)

ちょっと本当に獄スト関係ないんだけどニルアドの話しちゃう。

叶うことならずっと大正の帝都に囚われていたいし、ゲームのままの年齢で、時間も経って欲しくない。でも私が歳をとるのと同じように歳をとった設定でSSだったり小冊子が書かれててとても苦しいし辛い。たまにTwitterであがる暑中見舞いとか年越しとかのキャラ部分が黒くなってるのに1人で悲しくなってる‪ ;  ;  ;
ただ本当にちょっと、ほんのちょっとだけ嬉しい気持ち…
これ自分だけがおばさんになるんじゃなくて推しも歳を取っててちょっとだけ嬉しいって感情…目が悪くなって眼鏡かけだしたり、車に憧れてたキャラは大人になって車購入してて、ちゃんと成長してるんだなって感じられてちょっと嬉しい。
でもまた辛いのが零和の獄ストでは

もう彼らは生きていないんだよ(血涙)

これ思うと本当にとってもとっても悲しい。もうみんな過去の存在になっていて死人には変わらない事実を勝手に想像して苦しい"""
唯一の救いは獄スト設定で、来世にまたツグミちゃんとみんながどこかで出逢ってるのかなって考えられること…ホント涙ちょちょぎれ。
もちろん紫鶴さんが夢叶えてて嬉しいし、作品が登場してて感謝しかないけど辛いことには代わりなくて、性懲りもなくニルアドに囚われてる女。10周年小冊子待ってます。新規絵も叶うのなら待ってます。新規じゃなくてもグッズ展開待ってます。幼少期とか既存イラストでまだ出てないカード型アクスタとかいっぱい待ってます。

話が逸れまくったけど
改めて誉那√、とってもよかった!彼が昔の口調で真剣に話す姿がとても好きです。

でもでも最後に言いたいことは

持ってる本全部見せて""(切迫)

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