【アニメ】しゅごキャラ！アニメのイクト登場シーンを語る #6(2期67話〜77話)
今回は2期の67話〜77話までを振り返っていこうと思います。
⚠️注意
・月詠幾斗くんに関する感想がメインです(他のキャラもだいすきだよ！)
・私の勝手な解釈で妄想を繰り広げています。不快な思いをさせたらすみません。
・お話のあらすじをほぼ書いていないので、未視聴の方には伝わりづらいと思います。
#️⃣5はコチラ👇🏻
しゅごキャラ！！どきっ(2期)
◾︎第67話『UFO少女あらわる！』
弱ってるイクトくん見てるのつらいよ😭
前回あむちゃんとケンカ(？)して、おうちを出ていったイクトくん…。
ヨルがすごい心配してるね😭
ヨルの存在だけがイクトくんの拠り所だよ・・
ヨルを自分の肩に乗せて、お互い寄り添ってます
かわいい
あむちゃんもなんだかんだ心配してるっぽい
夢にまで出てくるもんね
もう好きじゃん…🥺
にしても作画いいなあ〜。
2期の作画ほんとに可愛い。
あむちゃん可愛すぎだね。
◾︎第70話『チョコなんか大っきらい！？』
バレンタイン回です。
アニメってシーズンイベントちょいちょい挟んでくれるのめっちゃ嬉しいよね。
原作ってあんまりそういうの無かったから。
あむちゃんが作ったチョコが、何の運命かイクトくんが口にすることになります😽👍🏻
意図的に渡したわけではなく、あむちゃんがポケットに入れていたチョコを戦闘中に紛失してしまい、それをヨルが偶然見つけて拾ってくる、っていう流れですね。
唯世くんのために作ったチョコだがね…。（笑）
イクトくん餓死寸前なので 唯世くん許して😂
イクトくん「けっこーうまいじゃん」
ありがとうございます アモーレ
◾︎第72話『激震！おばあさま登場！！』
イクトくんつらそうすぎてやだ(ˆт · тˆ)
息してるだけでしんどそうじゃん、ほんまにイースターのやつら許さねえ
訴えたら最悪刑事罰が有り得るよ
着てる上着の背中に羽生えてるのきになります
なんかビジュアル系っぽいよね
これヨルが飼ってるネッコたちが持ってきてたけど、イクトくんの私物？それとも拾ってきたやつ？
本筋はルルメインのお話ですね。
ルルはバラエティで有名なお母さんをキラキラした女優にさせたくてエンブリオを求めています。
もともとお母さんは賞をとるようなすごい女優なんですけど、いまはすっかりお笑い方面に転身しているんですよ。お母さんはそれを嫌々やってるわけではないんですが、ルル的には女優としてやっていってほしいみたい。
ですが、ルルのおばあさんがきっかけで、自分自身の本当の夢とは何か？と考えることになります。
ルルに向けた言葉ではないですが、あむちゃんの「夢は自分で見つけるもの、だから楽しいんじゃん！」ってセリフも刺さってますね。
ルルの改心に近づくお話なんですね〜。
いつも こころのたまごをなぞたまにしているルルさん、今自分がいちばん迷っています。
あなた……迷っているのね…
ルルといいあむちゃんといい歌唄ちゃんといいほんとツンデレしかおらんなこの話😸
◾︎第73話『(秘)！仲直りのレシピ？』
あむちゃんのしゅごキャラたちが喧嘩する話。
めちゃめちゃかわいいし、泣けます。
スゥがどっかにいっちゃって、ランとミキが口をきかなくなり、それを見ていたキセキとクスクスとペペが突如開くしゅごキャラ会議、ウケる
アニメのキセキって相当ギャグキャラにされてるよね（笑）いちばん偉そうなのにいちばん雑に扱われている😂
しゅごキャラたちが賑やかそうなのを見ているなぎひこが切なそう、てまりもリズムもたまごのなかだもんね、喧嘩しているのさえ羨ましいんだね
そしてイクトくんは変わらずぶっ倒れてます。
心配するヨルがほんまに健気なの
もうほんとにほんとに死にそうなんで、この回の最後の最後でヨルがあむちゃんに助けを呼びに行きます。
◾︎第74話『どっきどきのホワイトデー！』
ホワイトデー❣️紛れもない神回です🥹❤️🔥
作画良すぎて、ほんと、ありがとうございます
やはり2期、作画班に神がおられる。
前回の最後でヨルがあむちゃんに助けを求め、あむちゃんは再度ぶっ倒れているイクトくんを自分の部屋に引き戻します。(ﾔｯﾀ‼️)
あむちゃんは自らイクトくんを招いたものの、やっぱりお部屋にイクトくんがいることが落ち着かないみたいで、なんかちょっとストレスたまってるみたい😂
イクトくんは完全おうちモードなんですよね。馴染みすぎだよあんた。ベッドの上でなかよし読んでるし。（笑）
そうしているとあむちゃんにお客さんが・・！
唯世くんですーーーー！👑
バレンタインのお返しですって。
あむちゃん唯世くんに結局渡せてないのにね、貰ったつもりのお返しをくれるみたい。かわいい〜☺️
あむちゃんママの提案でなんと唯世くん、あむちゃんのお部屋に足を踏み入れます。
このへんの流れ、ギャグテンポ良すぎて何回観ても笑っちゃう😂😂
あむちゃん石像みたいな顔してるし、部屋の片付け‼️って言いながらイクトくんのことくそほど乱暴にクローゼットの中に放り投げるしｗｗｗ
粗大ゴミみたく扱うな😸
あむちゃん「ﾌﾞｫﾝｯ‼️(イクトくん放り投げ)」
イクトくん「いて・・なにすんだよ！」
あむちゃん「しゃべるな・・(石像顔)」
イクトくん「う」
イクトくんとヨルはクローゼットに入れられちゃいました😂狭そうね😂
で、唯世くんはこんなことになってるとはつゆしらず、この場であむちゃんに告白しちゃうんですよね〜。(このあとの展開を考えると頭抱えそうになる)
それをクローゼットの中で聞いているイクトくん。。。複雑な顔してますね。その感情は果たしてナニ？？？？
あむちゃんと唯世くんがなんか良い感じになってるの覗き見て興奮してるヨル激カワ。
ヨルが喜ぶポイント結構謎。前はイクトくんとあむちゃんがソフトクリームを両側から舐め合ってるの見て嬉しそうにしてたしな😸🍦
反応が純朴な小学生っぽい😸💖
バレンタインに食べたチョコが実はあむちゃん作だったということも、この時のあむちゃんと唯世くんの会話で知ります。
イクトくんよくチョコレートに"K"って書いてあるの覚えてたね。
あむちゃんが唯世くんにチョコレートをあげるつもりだったことを知ってちょっと気に入らないって顔してる。嫉妬してそう。かわい。
唯世くんが帰り、就寝前の時間。あむちゃんはお昼あった出来事を受けて放心状態になってます（笑）
あむちゃんの回想の唯世くん「こんなぼくだけど、君を・・」
イクトくん「すきになってもいいですかー？(棒)」
あむちゃん「⁉️⁉️⁉️」
ここすきｗｗｗ
告白のセリフめっちゃちゃんと聞いてるｗｗｗ
イクトくん「まんざらでもなさそうだったじゃん」
あむちゃん「そりゃあ〜🥹・・ってなにベッドに入ってきてんの！」
ナチュラルに恋バナ(？)始めるのウケる
急にリアル高校生みたいな雰囲気なるじゃん😂😂
でもイクトくん、いつものいじり方じゃなく、本気でちょっとジェラったっぽくて、あむちゃんにひっついて気を引こうとしてますね☺️❤️🔥
イクトくん「はーこどもって体温高いのな 人間ゆたんぽって感じ」👈🏻このときの距離近くて最高
あむちゃん「知るかッ💢(床にポイッ)」
このあたりの会話、原作ではめっっっっっちゃ物理的に距離近いんですが(本当に最高)、アニメはNG出ちゃったのか、結構離れてますね。アニメのあむちゃんは原作よりも冷たくイクトくんをあしらっています。
あむちゃん「そういえば、あのバイオリンって大事なものなの？」
イクトくん「ただの親の形見」
あむちゃん「へー…。それってすごい大事だと思うんですけど」
イクトくん「顔も覚えてねーし。今の義理父も鬱陶しいけど、他人ってだけマシだ」
あむちゃん「……」
イクトくん「血の繋がりなんてオレにとっては煩わしいだけだ…。本当の父親のしたことの償いで、オレはずっとイースターに縛られてるんだから」
あむちゃん「キーも？ダンプティキーも形見なの？」
イクトくん「…まぁな」
真面目トークしてます。このふたりって不意にこういう雰囲気なるよね。そういうとこガチっぽくて好きだよ。
昔だったら絶対こんな素直に質問答えてくれないもんね、イクトくん。大抵「オレのことそんなに気になるんだ？」って揶揄って終わり。
今は全然逃げてない。あむちゃんに心を開いてることがよく分かります。
あむちゃんは"特に大事とは思っていない父親の形見であるダンプティキーとバイオリン"を肌身離さず持ち歩いているイクトくんに対して疑問を持っていますね。
本当の父親を煩わしいと口では言いつつ、心の奥底では実はそうではないんじゃないか、って感じですかね。
イクトくん「唯世っておまえのこと好きだったんだ」
あむちゃん「は？💦関係ないじゃん、イクトだっているんでしょ、好きな人くらい」
イクトくん「いるよ、おまえ」👈🏻🫨❤️🔥🫨❤️🔥🫨❤️🔥
ちょ、あ、え、も、・・ﾊﾇｩｧッ・・❗️❗️
す、ストレートattackッ・・❗️❗️❗️
あむちゃん「(イクトくんの頭ﾍﾟｼｯ)ウソつく人は嫌いです」
イクトくん「あーあ、全然信じてくれねーのな」
あむちゃん「当たり前でしょ⁉️いつもからかってばっか・・・」
イクトくん「オオカミ少年ってやつか」👈🏻ここの顔〜〜〜〜〜〜ｯｯｯ
ここのイクトくんとあむちゃんの表情を描いてくれた人たち今生の給料10倍にするべき
私に天皇くらいの力があれば打診できるのに 歯がゆい
あのね、あむちゃん、この真剣な眼はガチで言ってますよ
そんできっとイクトくん人生初の告白だよ
あむちゃん疑うのは分かる、でも信じてやってくれ
イクトくん「おまえさ・・」
あむちゃん「・・な、なに・・？」
イクトくん「・・やっぱやめた、早く大きくなれ」
あむちゃん「・・なに、それ・・」
ねえねえねえここのイクトくんさ、なにを言おうとしてたと思います？
私ここのイクトくんの気持ちたぶん10年くらい考えてると思う みんなここについてどう思ってるのか知りたいんですけど
私はね、「おまえさ、唯世のこと好きなの？」
みたいな、あむちゃんが誰が好きなのかっていう主旨の疑問を投げたかったと思ってる。
でも、あむちゃんの年齢とか、自分との年齢差とかを考えて、「やっぱやめた」になったと思うんですよ
これ、アニメだと会話がちょっと違うので分かりにくいんですが、原作の会話の流れだと、
イクトくんが告白する前、あむちゃんと年齢差の話をしてるんですね。で、イクトくんが「中学生と高校生じゃ大違いだよ」って言ってる。
そして「早く大きくなれ」の一言。
これを踏まえると、やっぱり「やっぱやめた」の原因は年齢差だと思うのね。
それで年齢のことを気にしてやめた質問、とは・・？🤔って考えると、「あむちゃんの好きな人は一体誰なのか」ってことが気になってるんじゃないかな、って・・🥺
もしこの質問だったとして、これをあむちゃんに投げたとしても、あむちゃん自分で誰が好きかって分かってないけどね😂
ほんと私が言いたいわ、「早く大きくなれ」って（笑）大きくなって自分のこととかイクトくんのことを分かるようになったら、おまえはぜってえイクトくんのことを好きって気づくんだよ、ほら言いな、好きって🫵🏻🫵🏻🫵🏻(ただの願望ですごめんね)
◾︎第75話『バレた！？歌唄が家にやってきた！』
イクトくんの気配をあむちゃんの家に感じた(これ冗談なの？本気なの？)歌唄ちゃんは、あむちゃんに会いにきます。
びびりちらかすあむちゃんですが、なんだかんだでお部屋に招くことを回避して、歌唄ちゃんとラーメンを食べに行きます。
イースター退社後の歌唄ちゃんの近況とか、歌唄ちゃんとイクトくんの親についてのお話をしてますね。
ホワイトデーの日に、イクトくんから"父親"と"バイオリン"についてﾁｮﾛｯと話を聞いていたあむちゃんですが、ここでやっと詳しく事情を知ることになります。
まあ歌唄ちゃん目線の過去語りなので、だいぶ悪い印象を持った上でのお話になりますが・・。
ここで語られるのは、
・或斗さんと奏子さんは親の反対を押し切って結婚したこと
・或斗さんはイースターの後を継ぐと約束していたが、やはりバイオリンの道に進むため、妻と子を捨て外国へ行ってしまったこと
・義理の父(今の専務)と奏子さんが再婚したこと
・或斗さんを愛していた奏子さんは、心が弱ってしまい、義理の父の言いなりになっていること
って感じですかね。
歌唄ちゃんもイクトくんもこの3人に対して良い印象を持っていませんが、或斗さんと奏子さんと専務のやったことで このふたりは振り回されてるし、そうなるのは当たり前だよね。
イクトくんも歌唄ちゃんも本当に複雑な立場にいるよね〜・・。
この兄妹ふたりの絆が強くなるのも当たり前だわ。ふたりともお互いのことをすごくすごく大事に思っていて、自分を犠牲にしてでも守ろうとしてるもんね。
歌唄ちゃんのブラコンっぷりは作中でだいぶギャグに描かれているけど、この過去があることでただのキャラ付けじゃないって分かりますね。こうなるのは必然ですよ。
こんな環境でもまっすぐ育ったのは唯世くんの家族と司さんのおかげかな・・。
◾︎第76話『新たなる敵！？月夜のバトル！』
唯世くんとイクトくんの戦いが始まってしまいます・・。あｧ・・展開が仄暗くなってきたぞ・・。
イースターが作った音叉でイクトくんの脳波に衝撃を与え、イクトくんは洗脳状態になっています。ほんとむり。
そして意識を持たないまま あむちゃんの部屋を抜け出し、闇のエネルギーが注入されたバイオリンを弾くことでバツたまを大量に集めています。
それを唯世くんが発見し、イクトくんと戦うことになりますが、もうね・・なんて悲しいんだってね
もともと唯世くんは、過去のことがあり、イクトくんに対して"裏切られた"という感情を持っていますが、その上にあむちゃんのことや今回のバツたまの件が重なり、更に嫌悪してるみたい。
デスレーベル時のイクトくんの目、ガチでこわい。
人ころしそうな目をしてるんだもん。
あと鎌が怖すぎ。あんなんに刺されたら五体満足で帰れないっすよ。
BGMがラスボスすぎるんだよな。実際ラスボスみたいなもんなんだけど。イクトくんと戦いたくないよう………。
イクトくんの異変に気づいているヨルは、ランミキスゥに相談しようとしますが、キセキたちに妨害されたりでなかなかできず・・。
ここすごい見てて辛いの。ヨルはこの話をすると泊めてもらっているイクトくんが追い出されるかもしれないって思ってるから、すごく躊躇いがちになってるし、ランミキスゥはそんなヨルのことをつゆしらずなので「相談なんていいから」ってはねのけちゃうし。
この3人は何事もあむちゃんファーストだからね。あむちゃんに厄介事を持ち込むなって態度です。まあしゅごキャラはだれしも持ち主ファーストではある。だからしゃあない、けどヨルはほんとにかわいそう。
戦いの後日、唯世くんから、バツたまを集めているのはイクトくんだと聞かされるガーディアンたち。
あむちゃんは「自分の部屋にいるんだからそんなわけない」と庇おうとしますが、これを言うとホワイトデーの日にクローゼットにイクトくんが潜んでいたことが唯世くんにバレちゃうからね。言えません。
イマジナリー唯世くん「これから毎日嫌いって言うよ、まだ君に出会えなかった日の分もずっと」
これちょっと笑った。
イクトくんが部屋にいることを唯世くんにもし話したら・・のあむちゃんの妄想の中のセリフです。
まあ実際こんな冗談で済めばよかったんだけどね。
うん・・。
あむちゃん「イクトって…そんな悪いヤツじゃないとおもう…」
唯世くん「月詠イクトは不幸を運ぶ黒猫なんだ…」
🥺🥺🥺🥺🥺🥺🥺🥺
そんなことないです、断じて🥺🥺🥺
◾︎第77話『衝撃！壊された初デート！？』
(不幸を運ぶ黒猫・・？)とあむちゃんがｳﾝｳﾝ考えながら帰宅。今日のイクトくんは元気そうだ。ﾖｼｯ
少女漫画読んでるイクトくんおもろいんだけど。なかよしに面白さ見出してるのウケる。
家猫ムーブするイクトくんかわいい。かわいい。
家猫イクトくん「よっ(ベッドで転がりながら少女漫画を読んでる)」
あむちゃん「なにこの完全リラックスモード・・。人がどんな思いで帰ってきたと思ってるんだか・・」
イクトくん「どんな？」
ここの「どんな？」の言い方だいすき。
語尾が優しくて。すき。
まあイクトくんが発する50音はぜんぶ狂うほど好きだがね。
あむちゃん「そういえば肩ケガしてたよね、一体どうしたの？」
イクトくん「わかんねー。おぼえてねー。」
あむちゃん「わかんねー。おぼえてねー。じゃないっつーの！ちょっと見せろっ」👈🏻イクトくんのだりぃマネするあむちゃん面白い😂
素直なイクトくん「(ケガを見せる)」
あむちゃん「あっこれなら大したことなさそう・・でも一応キレイにしておかないと」
いじわるイクトくん「あ、ここもケガしてる👇🏻(自分の背中を指さし)」
あむちゃん「えっ？どこどこ？(背中を覗き込む)」
おちゃめイクトくん「(あむちゃんにぎゅっ)」
あむちゃん「わっ！？」
イクトくん「騙された(しっぽクルン)」👈🏻🥹❤️🔥🥹❤️🔥
しっぽがクルンってなるモーション、ほんっっっっっとにすき。もっとやって。もっと。
こういうやりとりまじであと100個は欲しい。あればあるほど良いからこんなの。あるだけ人生の糧になるんで。
この後、リビングであむちゃんたち家族が楽しく夜ご飯を食べていて、それをなんとなく聞きながらあむちゃんの真っ暗な部屋で過ごしているイクトくんのシーンがあるんですけど…。
なんか、ここの対比、虚無になるね。
イクトくん実の父親のことはほとんど覚えてないって言ってたくらいだし、家族での楽しい思い出が少なそうなのよね。
なんとなくあむちゃんとの心の距離が空いているきがします。「このままこの家にいていいのかな」って考えてそう。ほんとはイースターに巻き込まれる危機や倫理的事情を考えて出なくちゃいけないことも分かっているけど、ほんとにどこにも行く場所がないから困ってるんだろうね。この前まじで野垂れ死にしちゃいそうになってたし。
翌日、学園新聞のためのガーディアンインタビューなるものを終えたあと、あむちゃんは唯世くんに初デートに誘われます😽
生け花の個展ですって、渋くてカワイイ☺️☺️
16時に待ち合わせねって一旦お別れします。(16時でええんか？17時とかにせん？女子の用意は長いよ？せめて16時半とか・・(この後の展開を思い出して頭を抱えつつ))
ｳｯｷｳｷで帰宅したあむちゃんですが、お部屋にはいつものようにイクトくんがお出迎え〜。🫰🏻
イクトくん「なに浮かれてんだよ？」
あむちゃん「べ、べつに！？浮かれてなんか」
イクトくん「唯世と何かあったのか？あいつとデートとか？だったら風呂にでも入っていった方が・・」
あむちゃん「うっさい！お風呂に入りたいならアンタが入れ！ケガしたとこでもキレイにしとけ！」
そんなこんなで浴室に強制連行されるイクトくん。
あむちゃん家に居座ってる時のイクトくん、あむちゃんに逆らえないの可愛すぎるな😂
大体されるがまま（笑）
イクトくん「せまいな…」
あむちゃん「何言ってんの？フツーじゃん！」
イクトくん「いや、ふたりで入るにはせまくね？」
あむちゃん「バカ猫‼️アンタなんかゆだっちゃえ‼️」
😂😂😂👍🏻👍🏻👍🏻
もう、いいから、ふたりで風呂でも何でも一緒に入って永遠に幸せになって
イクトくんの脱衣シーンがギリギリ(何のギリギリ？とか聞かないで)まで見えるんですけど、もうね、きゃーっ⁉️🫣❤️🔥ってなりますね、これ。はしゃいじゃう。セクシーだね。相変わらず良い腹筋してるね。
シャワーを浴びるイクトくん。
ここであむちゃんは唯世くんとの待ち合わせの時間が迫っていることに気づき、着替え始めます。
あむちゃん「ね、イクト…」
イクトくん「…ん？」
あむちゃん「ちょっと出てくんの待っててくんない？あたしも着替えるから…」
イクトくん「…わかった」
あむちゃん「マジでだよ！？ふざけて急に出てきたりとかナシね！？」
イクトくん「…しねーよ、おまえが本気で嫌なことは…。壁向いてっから早くしろ」
🥺🥹🥺🥹❤️🔥❤️🔥💖💖💖❤️🔥🫨🫨🫶🏻🫶🏻🫶🏻💖❤️🔥❤️🔥
すき、すき、だいすき、愛、𝑳𝑶𝑽𝑬ーーーー
だいすきより上の感情を表す言葉を、ください。
ほんまに結婚して。あむちゃんと。早く。
この後ね、あむちゃんが浴室をそっと振り返って、イクトくんがほんとに背中向けてるのを確認するんですよ。それがまー、もー、ほんと、良くて。
原作だとちょっと寒そうにくしゃみするのも含めて、愛でしかないです。一生守りてえ〜。
ほんとにイクトくんの口座が分かればな〜。毎年100万くらいぶっこむんですけど。慈善事業で。何に使ってもいいから。なんなら捨ててくれてもいい、気持ち悪いって言って。私の息がかかったお金をイクトくんが認識するだけで幸なんで。でも口座わかんないからな〜。残念。
そしてイクトくんもあむちゃんもお着替え完了し、洗面所から出ようとすると、扉の前でママが待ち構えてました・・。あー・・とうとうバレたね。
リビングの机に座るあむちゃんと、イクトくんと、あむちゃんママ。
ひ〜〜〜〜。く・空気が地獄だよｫ・・。
パパとあみちゃんがいないのがまだ救い。
あむちゃんママ「猫かなにか拾ってきたのかと思ったら…」
あむちゃん「ごめんなさい…」
イクトくん「悪いのはオレです。行くところが無くて、転がり込んで…。すぐに出て行きます」
あむちゃん「違うの！イクト、具合悪くて…。これにはワケが…。」
にぼしとか勝手に持っていったりしてたからね。そらネコって思うわな。まあ実際ネコみたいなもんですが。
あむちゃんママの矛先を自分に逸らそうとかばい合うふたり。そんなふたりの様子を見て、あむちゃんママ、なにか事情を察します。
あむちゃんママ「わかってるわよ、あむちゃんもイクトくんも悪い子じゃないって。きっと事情があるんだろうなぁってことも。ママ、イクトくんを勝手に泊めてたことを怒ってるわけじゃないの。まあ、それも少しはあるけど…。」
あむちゃん「…じゃあ…？」
あむちゃんママ「かくしごと…。してほしくなかった。」
あむちゃんママ、マジで優しいので、怒鳴り散らかすとかもなく、あむちゃんにもイクトくんにも優しく接してくれます。ふつう、自分の娘の部屋に勝手に転がり込む高校生の男の子に「ビジネスホテルを探してみるわ」とか言わねえよ。心広すぎる。
もちろん叱りはしてた。でもかなり愛がある叱り。愛されてるねあむちゃん。
イクトくんも愛を感じただろうね・・。(ｳｯ🥺)
イクトくんの周りにいるオトナ、マジろくなやついねえからな。ふつうだったら人生もうとっくに詰んでる。
イクトくん「これ…👇🏻(風呂上がりに着たシャツ)」
あむちゃん「あ、返さなくていいって。パパもう着ないから」
イクトくん「そうか…。」
あむちゃん「(イクト、行っちゃうのか…。ハラハラしっぱなしだったけど、なんかちょっと、"寂しい"…？)」
イクトくん「このシャツ、洗いたての匂いがする。着なくなった古いシャツでも洗濯してくれんのな…、おまえの母さん…。なんか良いな」
あむちゃん「そうかな？考えたこともなかった」
イクトくん「それが当たり前だからだろ。考えたことなくても、気づかなくても、いつも家族を想ってる。良いな、そういうの」
じゃ、結婚する？
あ、すみません。そういう話じゃないよね。
もうなんか、結婚できる隙を常に探してるから。つい。ごめん。
ここのね〜「おまえの母さん、良いな」って話してるイクトくんのお顔がなんとまああたたかい表情でして…。ここの表情A2サイズくらいにプリントして壁とか天井に貼りたいんすけど。そんで毎日拝む。
イクトくん、このとき自分の父親や母親もそうであったら良いなって考えたりしたのかな。そんな、ああ…泣いてしまう。
…で、ここで終わったらまあ幸せだったんですが。
そんな平和なことはなく。あむちゃんのかくしごとのツケがね…回ってきちゃうよ。
待ち合わせの時間になっても約束の場所に訪れない唯世くんがあむちゃん家に来ちゃうんですね。
イクトくんに、絶対部屋から出てこないでって念押ししたあと、廊下で唯世くんと顔を合わせます。
唯世くん「良かった、事故にでもあったのかって心配したよ」
あむちゃん「ごめんね、今、出ようと思ってたとこなんだー！(棒)」
唯世くん「それじゃあ、行こうか」
ここのふたりの会話を聞きながら何やら考えているイクトくん。🥺
ちょ、おま、まて。道を誤るな。🥺
唯世くん「…！？月詠…イクト…？どうしてここに…」
イクトくん「居候してたんだよ、こいつの部屋に」👈🏻部屋から出てきちゃった〜😭
唯世くん「どういうこと？あむちゃん…。いつから？」
イクトくん「ずっとだよ。おまえがここに来た時も隠れてた。"好きになってもいいですか？"だっけ？お坊ちゃんにしては情熱的な告白じゃん」👈🏻😭😭😭😭😭
あむちゃん「イクト…！なんでそんなこと…！」
唯世くん「あむちゃんも…！…あむちゃんも…知ってたの？」
唯世くん〜〜😭😭😭😭😭
知ってたよ…。ごめんね唯世くん知ってたよ〜😭😭
そうして走り去ってしまう唯世くん。
あむちゃん「バカっ！なんであんな…ひどいよ！どうしてあんなひどいこと言うの！？アンタなんかもう顔も見たくない！アンタなんかもう……！どこへでもいっちゃえ！！」
あ・あむちゃーーーーーーーーん😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭
どこへでもいっちゃえはキツすぎますって😭😭😭
ひとり取り残されたイクトくん。
ｸﾞｶﾞｧ〜〜〜😭😭😭😭😭😭😭😭
あんた、もう、ほんと、そういうとこだよ〜😭😭
(でも、「情熱的な告白じゃん」の顔はす、すっごくイケメンですきです…(小声))
ヨル「イクトｫ…おれはわかってるぞ、あむたちを巻き込まないように、わざと嫌われるようなことを…。」
イクトくん「だまってろ、不吉な黒猫は誰にも近づかない方がいいんだ…」
ヨル〜〜〜〜〜〜〜〜😭😭😭😭😭😭😭❤️🔥
信じられるのはきみだけだ‼️‼️‼️‼️‼️‼️
イクトくんのほんとうのきもちをいつでも見つけてくれるヨル😭😭😭😭
そんなきみがほんとうにすき😭😭😭😭❤️🔥🫳🏻🫳🏻
一方、学園の中に場面が変わり、ガーディアンのインタビューから学園新聞ができたみたい。
そこにはあむちゃんと唯世くんのツーショット写真が載っており、"ベストカップル"と記されてます……………🤦🏻♀️🤦🏻♀️🤦🏻♀️🤦🏻♀️🤦🏻♀️oh,mygosh……
も〜なに？この鬱な展開。マジで泣いちゃう。
これさ、ほんと、誰も悪くないの。専務たち以外は誰も悪くない。
あむちゃんは、体調が悪いイクトくんを心配して泊めてあげていて。唯世くんの告白をあんな状況で聞くことになるとは思いもしなかったわけで。イクトくんのことを嫌っている唯世くんだから躊躇っていたけど、ホントのことを打ち明けようともしてた。その寸前の出来事だった。
唯世くんは、あむちゃんのことが本当に好きで。あむちゃんに真摯に告白して、あむちゃんとの距離も縮まった上でのこれはさ…そりゃショック受けるよ。あむちゃんに裏切られたと思っても仕方ない。その上あの真摯な告白を揶揄うようにバカにされて。しかもそれが前から嫌悪してるイクトくんで。心ぐちゃぐちゃになりますよこんなん。
イクトくんはさ、果てしなくムーブが不器用で自己犠牲しちゃう子だからさ。大事に想ってるあむちゃんのことも唯世くんのこともわざと敵に回すようなことを言ってさ。イースターの危険から遠ざけるようにしてるんですよね。自分のことはどう思ってもいいから、大事なふたりを巻き込みたくないからって。ねえもう、そんな、不器用な愛やめてよ😭😭
君は存分に愛される資格もあるしまっすぐに愛す資格もあるんだよ、そうやって自分で自分を追い込むの、もうやめてよ😭😭😭
イースター、てめぇらはぜってえ叩きのめすからな
生きる方がつれえって言わせてやるから
いまから覚悟しとけ
ここからedが「MY BOY」に変わるんですが、これもまた良い。
歌詞がめっちゃイクトくんなの。ほぼイメソン。
"君の悩み気づかず 悪かったかも"👈🏻これはヨル
"そうじゃなくてこうなんだと 言いたくても言えない君をね 知ってる"👈🏻😢
"いつかきっと ぐるり変わる 時がくるよ 今がその時"👈🏻はよぐるり変われ😢😢😢
"生まれてきてオメデトーなんて 言われたいじゃない"👈🏻イクトくん‼️‼️‼️‼️‼️生まれてきてくれてオメデトウ‼️‼️アリガトウ‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️
"生かされてるまんまに動いてるって感じも 君の好きにかえられるよ It's so noce！"👈🏻😭🫶🏻🫶🏻🫶🏻
しゅごキャラのedの中ではかなりシリアスな歌ですね。お話と合っててかなり良き。ぴったり。
そしてみなさん、お気づきだろうか。
実はアニメ軸のあむさんたち、6年生2周目してます（笑）りゅ、留年！？ｗｗｗ
ま、まあ、細かいことは気にしないでおきますよ…。しゃあないね、尺伸ばしつつやってるからね…。
おわり。
最高に鬱な状態で終了ですよ。
暗すぎて病気になりそう
明るい話する？
しゅごキャラ新グッズの園児イラスト見ました？
あれ やばすぎん？かわいすぎて
あの情報見た瞬間即買いしたよ私
あの無愛想な顔に、バッジ📛の"イクト"の文字アンマッチすぎて非常に萌えた あれは守らなあかん 私の手で
しゅごキャラのグッズ化ってずーーっと止まらないよね。1週間に1回は新しいグッズ情報が出てる気がするんですけど😺すごすぎ
きっかけは、ももたね先生20周年あたりでしたっけ？もうこれも結構前になるのか🤔
令和の時代にしゅごキャラの新しいグッズ！？！？ってめっちゃTwitterで話題になりましたよね〜。
この流れで3年くらいグッズが継続的に出る状態が続いて、ついに去年の10月に続編の制作が発表されたの、本当に嬉しいし、びっくりしました。
この3年くらいの間で、もう続編は作る気ないのかな・・グッズ化で終わるのかな・・って諦めかけてたから🥹
あげておとしてあげる感じ🥹さすがっす・・
おかげさまで今noteでこんな長文垂れ流すマンになってしまったよ・・。
ほんとに先生ありがとう。ずっとついていきます。
#️⃣7につづきます。