性被害児性被害児をローンの為に泣き寝入りさせるのか。
娘への強制性交、罪に問われた夫に「処罰は望みません」 法廷で妻が語った驚きの理由|弁護士ドットコムニュース | https://www.bengo4.com/c_1009/n_15426/
と言う、相当に狂った妻からの陳情があった。
その理由は「ローンが払えないから」ただそれだけである。
私は性犯罪で離婚をしないケースをほとんど知らず、
実刑となり5、5年6か月、刑務所で暮らすわけであるが、
私は本当の親子としてやっていけるとは到底思わない、それはまず父が子供を5歳から人がいない所で口淫をさせていることが、本人自身が間違えたことをしていると言っているほかないのである。
年齢が上がれば、乳房や陰部を撮影する辺り、まともな子どもの成長を完全に阻害していると思わなかったのか、父親に性的虐待をされたこどもの殆どが、何かしらのアクションをとる。場所関係なく、性的快感にあたるばしょなどを触ったり、兄弟がいたら同じようなことをしたりさせたりすることもある。これは本人が悪いのではなく再現をしていいる、というわけであってん、精神的充足を求めたものではない。
私が一番驚い散るのは、妻の「厳罰を望まない」と言う言葉だ。
それは単純にローンを稼ごうというような努力意思
もなく、主人がおかした事なのだから、それに予想だけれど「性加害自体が大したことない」と言っているようにしか思えない。
まずことの発端としてAVを子どもの前で鑑賞し口淫をしていたから
「わたしもやりたい」
と子どもに言われても正常な倫理観のある人間であれば、絶対にしないのである。いま、彼女は自身がしたこと、口淫や乳房や陰部の撮影などほかのことも性成熟していないため「なんでおとうさんがいないのか」と言う程度かもしれないが、いつか大きくなり全てを知ったに彼女は正常でいられるだろうか。
まず、母親が仮にローンを払い続けても、
検察官「こういう行為(口淫)が娘さんに後にどのような影響を与えるかと想像しませんでしたか?」
被告人「その時には考えていませんでした」
犯行時に、何も考えられなくなる被告人であれば、また性欲に支配された時に実の娘が被害に遭うのではないかという気掛かりも生まれる。もちろんそれを考えたであろう妻は、しかし、上申書でこう訴えるのであった。
「夫がしたことは許せないが、家のローンが今年6月から始まり経済的にも大変なので、してしまったことは反省して、父親として夫として経済的に支えていってほしい。刑事処罰は望みません」
3人での住まいとして家を購入したとき、妻はこんな未来を予想していただろうか。被告人には、懲役5年6月の判決(求刑6年)が言い渡された。“刑事
処罰を望まない”という妻の上申書について、判決は「それは被害者の心情とは言えない」と一刀両断していた。
親になってはいけない人がなってしまったとしか言いようがない。
せめて、被害女児が健やかにそだつことを願います。