【企画メシ#6】なんとかしたいの企画
「なんとかしたい」って?
「なんとかしたいの企画」
また課題に取り掛かるのがギリギリになってしまった。
追い詰められないとできないところ、早く直したい。
はじめに、「なんとかしたい」とはどういうことなのか考えてみました。
・このままじゃもやもやすること?
・誰かが、じゃなくて自分が変えたいと思うこと?
過去の企画生のみなさんのnoteを見ながら、自分が本当になんとかしたいと思うことを探ってみる。
現状だと
・人に頼るハードルの高さ
・自分について堂々と語れないこと
・いつも困る自己紹介
・「恥」との向き合い方
・熱と勢いをすぐ見失ってしまう自分
・楽な方に流されて大事なことを後回しにしちゃう自分
未来だと
・まわりの人に何かを与えられる人になりたい
(=話したいと思える人、確かな自分がある人)
ひとつひとつ、
解決できるような企画を考えようとしても全然思いつかない⋯。
だから、ちゃんと立ち返る!
受け取り手は企画生のみなさん。
そして、この課題に込められた意図は…?
自分が戻ってこれるような旗を立てるため、とか
未来を見据えるためのきっかけにするため、かなと想像してみる。
そして、本当にやりたいことなのか。本当に実現できるのか。
なんとかしたいって、どうしてもやりたい ってことなのかも。
やりたいことから考えてみたら、意外とすんなり浮かんできました。
企画「みなさんとおむすび」
6月から始まった企画メシも来月で終わり。
講義はもちろんだけど、
自分とは歩んできた人生も、経験の多さもちがう企画生のみなさんから
たくさん学んで、自分らしさを見つけたいと思っていました。
もちろんたくさん学びもあったけど、まだまだ吸収しきれていない気がする…!!このままじゃきっと後悔するよ~~
だから、企画生のみなさんにインタビューしたい!と思いました。
この6ヶ月間でどんな気付きがあったのか、
自分のなかで変わったことも、変わらなかったことも聞いてみたい。
私だけじゃなく、
みなさんと一緒に企画メシを味わいつくすための企画にできたらいいな~って考えながら企画書にまとめてみました。
動機とゴール
講義で印象的だったのは、
「なんとかしたい」を考えるときに動機とゴールが大事だというお話。
自分の熱量を保つためにも、誰かを巻き込むためにも必要なことだと思いました。
これは、就活でも同じことが言えるなと思いました。
今まで、志望動機も、どんな仕事がしたいかも、ただ「いい子」に仕上げることに終始していました。未来なんてわからないよ、と思っていたし、最近は熱量の伝え方がわからなくて、伝わらなくて落ち込んでいた。
でも、「共感する」「仲間になりたいと思う」感覚なら私も知っている。仲間になりたいと思ってもらえるようにしよう、と考えると少しだけ道がひらけた気がしました。なんか、すごく主体的な就活だな~と感じたんです。
自分を起点にチームを作る!という気概で就活ができたらかっこいいな~って。もう半年近く続けている就活に疲れていたのですが、新しい考え方を持つことができたことが率直に嬉しいです。
もう少し頑張りたい。
ここで終わらせない!
今回は、ブレイクアウトルームでみなさんとお話できる機会がありました。一緒につくりたい!と思ったり、なにかの形で関わりたい!と思ったり、応援したい!と思ったり。
「企画をきっかけに、みなさんともっと繋がれるかも!」と、今はとってもわくわくしています!
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