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「衆議院選挙2024で日本はどう変わる?有権者が注目すべきポイント」

いよいよ今週末が投票日です。
ここでは、NHKの候補者アンケート(地元宮崎1区)から思った事を主に書いてみようと思います。

まずは、候補者の数。
1区からは、自民党・参政党・維新・立民からそれぞれ4人の候補者が出ています。

それぞれ、アンケートに回答されていますが、まずこの回答はご自身のお気持ちなのか党に沿った回答なのか気になりました。

党に沿った回答であれば個人のアンケートは必要ありませんからね。

その中でも「回答しない」と回答したアンケートに注目すべきだと思います。

あと、良い加減終わらせて欲しいのが「選択的夫婦別姓」問題。
ここまで議論するべきものでしょうか?
私は個人的には別姓には反対ですが、それが嫌な方にまでそれを押し付ける必要はないと思いますし、他に政治では議論するべき重要なタスクがたくさんあると思うので、さっさと選択的夫婦別姓制度を導入するべきだと考えています。

また、選挙は新人は政策を聞いて判断しなければいけませんが、現職はこれまでを評価する場所とするなら、しっかりと任期中に何をしたのか?(何をしていないのか・何をやらかしたのかw)
まで、評価基準として判断したら良いのではと思います。

昨日もローカル番組で、「家庭内での政治の話を増やして政治に関心を」なんて、ゲストの方が話していましたが、話になりませんね。
政治の話が家庭内で出来る親ならとっくにしていますし、出来ない親はどうやっても出来ないと言うのが、これまでの過去の歴史の中でもあってきた事でしょう。

何でも問題を解決する時は、仕組みで解決しなければいけません(解釈の議論では無理)

簡単をブラッシュアップしまくって投票制度を改善するのが最善です。

とりあえず私は「具体的な政策かどうか」「誠実かどうか」で選びます。
とりあえずは、投票数を増やすよりも投票の質(正しい選択)が出来る選挙を目指して欲しいと思います。

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