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進むメタバース。そもそもメタバースとは?

こんにちは。

松本祐樹です。

先日、こんなニュースを目にしました。

『ファストフードの主戦場はメタバースに…ウェンディーズやチポトレなど、大手チェーンが続々と出店』。

すでに、いくつかのファストフード店(マクドナルドなど)が商標登録まで進めているそうです。

また、今年4月には、PwC Japanグループがメタバース上での入社式を開催しました。

最近話題の「メタバース」。
メタバースとは?なにができる?今後の展開などは?
今回は、メタバースについて調べてみました。

メタバースとは?

メタバースとは、多人数が参加可能で、参加者がその中で自由に行動できる、通信ネットワーク上に作成された仮想空間のことである。
メタバースという言葉は、メタ(meta:超)とユニバース(universe:宇宙)から作られた合成語で、もともとSF作家のNeal Stephensonが自著の中で記述した仮想世界を指す名称であった。 

出典:ZDNet JAPAN/メタバース

いわゆるネット上でアバターなどでコミュニケーションをとったりできる仮想世界のことを指すそうです。
オンラインゲームの「あつまれ動物の森」も、メタバースと言えるようです。

メタバースに期待されること

メタバースの技術が進むことにより、バーチャルオフィスやバーチャルイベントなどの新たなライフスタイルの実現が可能になります。

ちなみに、渋谷区ではすでに公認のメタバース上の「バーチャル渋谷」が存在しており、これまでにトークイベントやスポーツ観戦イベントなどが開催されています。


ますますテクノロジーが進む社会。

自宅にいながら完全に外出しているような体感を得られる日も近いかもしれません。

それでは。

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