虹6thでもう少し語りたい全体曲
・はじめに
↑の記事の続きです。
今回は全体曲をメインにレポしていく。
1、New Year’s March!
待ってました新曲。
と、思ったらなんか左右におるぞー!!!!(DAY1)
アリーナからでは、ギリギリ両方のデッキのメンバーが見えるが完全に見下ろす感じでほぼ見えない。
「明日LEVEL7だけど希望あるやん!」
と思いながら、とりあえず曲中に妃菜喜が叫んでるコールを覚える。
で、この曲をモチーフにしたカレンダーは早く売らないんですか?
購買部さん?1月終わるよ???
7月のミアパート初見で全く聴き取れなくて笑った。
でも北海道の七夕は8月なんだ……。
DAY2にはコールも覚えてすごく楽しい曲になった。
2024年もいい年にしたいね。
2、Happy New Year! Days
DAY1でイントロが脳にたどり着いた瞬間、回路が焼き付いた。
「えええええええぇぇぇええっぇえぇぇ!!?!?!?!?!?」
「いいんですか!?!?!?いいんですかぁぁああああ!?!?ああああ!?!?」
うるさくて本当にすみません。
よく聴いたら歌詞も変わっとるやんけ!!!
冷静な俺が脳内で言う
「いやこれ、はっぴぃにゅうにゃあに喧嘩売っとるやんけ!!」
でも可愛いからヨシ!!
まさか異次元フェスが伏線になるとは思わず。
アルバムパート最高の締めくくりだった。
3、Go Our Way!
みじけぇ。
こんな楽しい曲が短尺なのゆるせん。
落ちサビはオタクも時が止まってほしかった。
特にクラップ不要。
ほんと、いい衣装っすね。
4、Just Believe!!!
のど自慢大会でも歌わせてもらったこともあり、自分の中で特別な1曲になりつつある。
🈁「鮮やかに 浮かぶ道^~」 で今回も無事に死ねた。ありがとう。
どこまでも加速していけ。
アクセルは全快だ。
会場全体のコールの勢いは限界突破していた。
5、Feel Alive
世界観の支配率としては本公演の中でもトップクラスだった。
これがR3BIRTHの力。
「ここほんとに日本か?」となるのは、3重多言語曲だからであろう。
そして秀ちゃんロングトーン。
ブラボー。
力強いのにどこか儚い。
心地よい緊張感に包まれた。
でも静寂中に叫ぶオタクは出禁レベルで公演壊してる自覚は持ってね。
5、OUR P13CES!!!
DAY2
ぴ「大好きなんだぁあああああああ!!!!」
俺「俺もあああああああああああああ!!!!!」
みんなでクラップ超楽しいね。
ライブで大きく化けた曲の1つ。
畳みかけるように「終わらない・永遠・何があっても味方だよ」と、未来を印象付けさせてくれる。
MCで完結編の文字を見た後にこの歌詞は沁みる。
6、SINGING, DREAMING, NOW!
平成を感じさせる懐かしいギターサウンドが特徴的な1曲。
ここでも歌詞に出てくる。
「夢を見て、進もう。」
終わる気ねえな!!!
階段テラスの昇降が本当に大変そう。
でも、全員がしっかり全ての席から見える配置でとてもよかった。
6、L!L!L! (Love the Life We Live)
回収させてくれてありがとう!!!
シンセやSE等の合いの手がとても気持ち良い曲。
好きな曲だっただけに、とても嬉しい。
落ちサビのあぐり、綺麗だった。
7、Fly with You!!
「あぁ、やっぱ俺……ラブライブ!好きなんだわ。」
異次元フェスで気づかされたはずなのに。
μ’sを追い続けた日々が少しだけフラッシュバックして、Wアンコールは泣きながら歌ってた。
完結編が発表されたライブとは思えない。
終わらせない。愛が続く限り終わらない。
そんな意志がたくさん伝わってきた気がした。
同時に、客側の「終わらせてたまるか。」という意地にも近いものを感じた。
そうか、これは「青春」なのだ。
いつか終わりが来る。
でも、少しでも永く。ギリギリまで、一緒にいたい。
一緒に音楽を、残したい。
有限だからこそ、輝きを増していく。
それがスクールアイドルなのだ。
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