天赦日とは
天赦日(てんしゃにち、てんしゃび)とは日本の暦の上では最上級の吉日とされています。すべての神様が天に昇り、天が万物の罪を赦す日とされ、何事もうまくいく最良の日といわれています。
天赦日は年に5~6回と少なく、特に一粒万倍日と重なる日は最強・最高の開運日と言われています。
天赦日も一粒万倍日同様に二十四節気と干支の組み合わせで決まりますが、区分が旧暦の四季になっています。
春(立春から立夏の前日まで)「戊寅(つちのえとら)」
夏(立夏から立秋の前日まで)「甲午(きのえうま)」
秋(立秋から立冬の前日まで)「戊申(つちのえさる)」
冬(立冬から立春の前日まで)「甲子(きのえね)」
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