12年に一度の「寅寅寅」の開運日
今年の十二支は寅。干支は壬寅(みずのえとら)です。
虎は瞬時に『千里を行って千里を帰る』能力があるとされているので、この日に旅行に出かけると安全に帰ってくることができると言われています。
また、黄金色の毛並みから『金運の象徴』ともされていて、寅の日に財布を買うと「出て行ったお金を呼び戻してくれる」とも。
今月の干支月(2月4日~3月4日)も壬寅。つまり寅の月なので、今年は12年に一度の寅の年、寅の月、寅の日が重なります。
今月の寅の日は
2月6日(日)
2月18日(金)
3月2日(水)
この3日間は3つの『寅』がそろう超金運開運日なのです。
この超金運開運日におススメなのが毘沙門天様への「寅の日詣」です。
寅の日に毘沙門天様を祀る神社やお寺を参拝することを「寅の日詣」といいます。 毘沙門天は財福の神様として信仰されています。 虎は毘沙門天の使いとされており、寅の日は毘沙門天の縁日になります。
寅の日はお金に関することならどんなことでも幸運を呼び込むといわれています。財布を買い替える、宝くじを買う、大きな買い物をする、等です。
いろんな金運UPの日がありますが、寅の日は「虎」のイメージもあって強い開運を感じますね。
お時間あればぜひ寅の日詣をしてみてはいかがでしょうか。
動物園に虎を見に行くのもよいかも。(笑)
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