100円の価値をバカにするな
今回はタイトルにある通り”100円の価値"についての話です。
このnoteもTwitter(たかはしTwitter)も正直、副業目的ではじめました。
「3万円でも稼げれば御の字だなぁ」という感じで始めましたが、行動にうつす過程で「どうすれば3万円稼げるんだ?」と疑問が湧き、
自問していくと、
「そもそも100円ですら稼ぐの難しくないか?」
という結論に。
正直、社会人にもなれば100円を支払うことに何の抵抗もありません。(学生でもそうか)
でも、100円を稼ぐのは難しいのです。スクランブル交差点で「100円ください!!!」と頼みまくればもらえるかもしれませんが、そんなこと続けられません。(てか一回もしたくない)
なので、まずは"100円を稼いでみたい"これが僕の気持ちです。
そこで考えたのが「価値の提供」です。
正直、僕もどこの誰かわからない奴のただの殴り書きに100円を払おうとは思いません、、、(酔っ払ってたらワンチャンあるかも、)
なので、ここまで読んでいただいたあなたに価値を届けようと思います。
それは”価値の大きさ”についてです。
「どういうこと?」「価値の大きさが価値?」「カチカチしすぎだろ」という声があるかもしれないので、すぐ解説します。
ここまで話した100円で言えば、缶コーヒーを買う100円も僕に払う100円も"100円"という一見同じ価値ですが、受け取る側にとってが違います。
僕は缶コーヒーをもらうより、このインターネットを通して稼ぐ100円にめちゃくちゃな価値を感じます。
それは「初めての体験だから」「これからの未来が明るくなるから」「頑張る勇気になるから」など理由はたくさんあります。
こんな風に価値には大きさがあり、それは受け取る側によって変化するものなのです。
なので、「自分には人に価値を与えるほどのモノ持ってないよ〜」と嘆くそこのあなた。
あります。大丈夫です。
それはあなたの知識かもしれないし思考かもしれないし経験かもしれないです。
それがどんな価値になるのか僕にはわかりません。(急に投げやり)
でも、その価値を求めている人もいます。あなたが当たり前にできる読み書きも、求めてる人がいます。
もしそれを教えることができたら、その子はあなたのために一生かけて恩返ししてくれるかもしれません。
長々書いてしまいましたが、これが僕が今回話したかった”価値”についての話です。
そして、この記事の”価値”を決めるのも僕ではありません。
あなたです。
僕にとっての"価値"が、あなたにとっての"価値"になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
あなたの1日が少しでもいい1日になりますように。
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