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BCHが善意の51%攻撃?

皆さんどーもーXRP極振りです。

本日は以下のニュースについて書いていきます。

5月15日行われた「ビットコインキャッシュABC」のアップグレードの際に、不正取引を修正するために、一部のマイナーにより51%攻撃が行われていたことが判明。これはMempool内において、ビットコインキャッシュの脆弱性を利用し、不正なトランザクションが追加されていたことが明らかとなっていたからだ。
引用元:https://coinpost.jp/?p=86164&from=new_top

BCHが不正な取引を潰すために51%攻撃をしたこと事が明らかになりました。今回は言わば善意の51%攻撃ですが、裏を返せば、悪意ある51%攻撃も可能であることになります。ブロックチェーンとは改竄できない事が最大の売りであったはずが、そのPOWでは前提すら崩れて行ってきてる気がします。何はともあれ、非中央集権であると豪語していている物が実情は中央集権と化してきているのは物凄い皮肉であります。



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