2020年4月の配当金等
投資家グリーンです。
ここでは、投資におけるモチベーションとなる配当金等について、今後の
月次配当金等推移を記事にしていく考えです。
【配当金等は投資を継続する上でのモチベーションとなるモノ】
2013年より始めた投資ですが、紆余曲折あり、現在は米国市場すなわち
米国株へ、2018年度末より投資注力しています。
以下、2019年1月からの累積配当金推移を棒グラフにしてみましたが、
2020年に入り、大きく成長を遂げている事がお分かり頂けるかと
思います(グラフの色はこだわりのグリーン⛄にしてみました。)
(※米ドルと円の両通貨合算なので、1ドル=100円換算しています。)
作るきっかけは、私自身が勝手ながらモチベーションとさせて頂いている、
三菱サラリーマンさんの同グラフを拝見した事から。
氏(は超大先輩ですが)と私との大きな違いは、氏が株式投資における
配当金である事に対し、私は株式投資配当金に加え、本業以外の収入
全てを合算しているところ。
なので、配当金等、と表記してあります。
具体的には金額の大小はあれど、約4種類の収入の柱からの月次収入と、
株式投資の配当金を合算し、配当金等と称しています。
(毎月のバラつきあり)
金額が小さくとも、それを合算し雪だるま⛄として時間をかけて転がして
いけば、気がついた時には巨大な雪だるま⛄を目指す事が出来る事に
ついては以下で書いた通り。
もちろん、これら配当金等を全て再投資していく事は書くまでもありません。
【気付きをフル回転し収入の柱を作る】
本業以外で作った収入の柱ですが、これは普段の生活における『気付き』を
フル回転し作り上げました。
今コロナで浮き彫りになりましたが、世界経済からの影響を受ける
株式投資からの配当金再投資だけでは過去は見えても未来は見えません。
だから株式投資以外からの収入を作り上げる必要があった訳です。
この『気付き』、ツイッターでも度々ツイートしていますが、投資だけで
なく人生をも左右するモノだと強く実感しています。
収入となるモノだけでなく、1円たりとも投資してはいけない対象も
見つけてくれるモノ、それが『気付き』。
その及ぶ範囲は広いので抽象的になってしまいますが、目の前に広がる
全てに対し、お金を拾う為の方法はないだろうかと思案していると、
パッと思い付く事があるのですね。
また、これはアウトやろと嗅覚で感じるモノもまた多数。
いずれにしても重要な事は、思考停止せず、全てを疑う事、これに
尽きます。
全てとは自分自身をも含んでおり、自身の判断や価値観、その環境など、
目指す目標や出口からの視点で考えた時、敷かれたルートに狂いはないか、
間違った道へ進んでいないかなど、常に私は意識しています。
投資はババ抜き。気付く事に遅れる事のないように。
【まとめ】
今日は配当金等について、私が実践している事や想う事を簡単にまとめて
みました。
今コロナ具合、先行きが不安ではありますが、株式への配当等再投資は
継続して行っています。
それは来る時に備えての事。
米国や欧州の中央銀行が市場へ法定通貨を強く注入している事から、
同通貨の価値希釈進行速度が速まるのも推測出来るところ。
常に思考停止せず、自分を疑い、取り残される事のないように
動いていきましょう。
以上、この記事が読んで頂いた方々のお役に立てば嬉しいです。
お読み下さりありがとうございます⛄
何か質問等ございましたらこちらまでご連絡下さい。