流行りのStable Diffusionを使い始める話〜Wed UIとComfy UI〜
はじめてばっかだなと思われてそうです。
あっちやこっちや、流行りの流れが早くてあれもこれも勉強マストと言われて困ってしまいますね。
学んだことを纏めてるだけなので、まだ間違った情報もあるかもしれないので注意して読んでください。
備忘録用の勉強メモを残します。
流行りの生成AIを身につけたいので目的を絞って勉強します。
blenderでモデリングできるようになりたいので、モデル用に4面図作れるといいですね。
どの生成AIがいいん?とさくっと調べた結果
・できること多そう
・How toページ多い(日本語版も)
上記理由からStable Diffusionにしました。
一言にStable Diffusionと言っても色々でてきて困るわけです。
見る頻度で言うと多分
・Stable Diffusion Web UI
・Stable Diffusion Forge
・Stable Diffusion AUTOMATIC1111
・Stable Diffusion Comfy UI
です。
そして実はわたしと同じまじくそ初心者の方はええーとなるのですが
これらは実質2種類です。
よりわかりやすく書くと
・Stable Diffusion Web UI
→Forge
→AUTOMATIC1111
・Stable Diffusion Comfy UI
上記の区分に分けられます。
UIとつかないものはUI内の更に細かな種類なわけですね。
煮物を作るとして
・ハードコートの鍋
・ダイヤモンドコートの鍋
どっち使いたい?って感じですかね
根本的にどちらも鍋
まじくそ初心者はこういうところからはじまるので、普通の初心者以上の方々は目玉が飛び出るかもしれませんね。
こんな調子で進めます。
■UIって?
そもそもユーザーインターフェースってなに?
ってとこですが、わたしたちが操作してるこの画面(操作方法含む)です。
つまりStable Diffusion使うのにどんな操作方法使う?ってのがWeb UIとComfy UIなわけですね。
◆Web UI
平たく言うとこんな画面。
なんかよくPCでの設定でもみるような感じですね。
◆Comfy UI
こっちは俗に言う遷移図ですね。
機能が箱ごとに収まっていて、箱を繋いで繋いで結果に集めるイメージ。
どっちも操作方法違うだけでやってることは同じで「Stable Diffusionを動かす」ということです。
「ちょっとこっちによけとこか…」とか「あかん!これ外したいわ!!!」となる、自分の未来が容易に想像できます。
感覚的にそのような操作が手軽に行えるのはComfy UIぽそうなので、わたしはComfy UIでいこうと思います。
構成した設定を名前を変えて保存できるのもComfy UIなようです。
構成した設定とは、絵を書く時に「背景描く用パレット」と「人物描く用パレット」を保存できるようなイメージと考えています。
◆よく聞く単語〜モデル〜
Stable Diffusion自体はモデルに区分されるようです。
「情報を元に絵を出す」という機能がモデルなのかなと考えています。
つまり「絵から絵を勉強させたい!」と思ったらその機能を担うモデルがいるわけですね。
今日はここまで。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?