書くことって楽しい
※これはキナリ杯応募作品ではありません。
誰かに読んでもらう文章
Twitterでよく見かける岸田さん発案のキナリ杯。
面白そう!と思ってすぐにnoteに登録した。
名前は全くの別人設定にしよう。あ、あとマイページのヘッダーに置く画像も探そう。サブタイトルもつけちゃおうかな。
完全に『形から入るタイプ』の私。
でも、何を書く?
TwitterやInstagramは、ほぼ見るだけだし、書いたとしても短文だし、フォロワーは会ったことある人がほとんどだし。
不特定多数に読まれることを前提に書く文章ってどうやって書くんだろう。
思いついたネタを基に、書き出してみたものの後が続かない。ていうか面白くない。ただの説明文みたい。
メモのままの下書き。
あっという間に5月半ば。
迫る応募締切日。
まとまらない文章。
え、もう月末じゃん。
もう、応募するのやめようかなと思った。
私が応募しようがしまいが、どうってことないし。
誰も期待してないし、そもそも誰も知らないし。
でもなー、せっかくnote登録したんだしさー、
ヘッダー画像も作ったしさー、もったいないよねー(何が)
そんなもったいない精神に励まされ、寝かせに寝かせたメモ書きを、なんとかまとめて投稿した。
結果、楽しかった。
終わり良ければ全てよし。
今後も続けるかどうかわからないけど、知り合いに見られたくない時とか、考えをまとめたい時とか、つらつら書いていきたいなと思っています。今のところ。
明日から6月。
2020年の折り返し。まじか。
時よ、止まれ。
いや、少しスピード落としてくれ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?