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誰かと出会ったが最後、死ぬまで繋ぐか壊すかの2択しかない儚さ

誰かと出会う。
それは友達かもしれないし、
親友かもしれないし、
恋人かもしれないし、
仲間かもしれない。


だけど出会ったが最後、
関係を築き続けるか、
関係を終わらせるかの2択しか存在しない。


地元の友達とは、
結構疎遠になってしまった。


それはお互いに就職をし、
恋人ができ更には同棲までする奴が現れ、
集まる機会を失ったからだ。


好きな人と一度付き合ったら、
結婚やその先の添い遂げる所までいくか、
別れるかの2択でしかない。


あまりにも儚すぎる。
人と出会い、関係を築いていき、終わる。
その繰り返しである。


そうやって人は成長していく。
もしくは、堕落していくかもしれない。


大事なのは、誰と一緒にいるかだと思う。


誰に感化されて、
誰の言葉を信じるかで、
自分の人生は大きく変わってくる。


また、一緒にいる人に「どのように扱われるか」
でも、人生は変わってくる。


例えば恋人をガラスに触れるように扱えば、
その人は優しい性格へと変わっていく。


逆にいうと雑に扱えば、
その人の心は荒んでいく。


罵倒ばかり浴びせられては、
「私はダメな人間なんだ」
「この人しかいないんだ」と錯覚してしまう。


人は人によっていとも簡単に
変わってしまうのだから、
人間関係は恐ろしい。


それでも僕らは人との関わりを避けられない。


であれば、僕らに出来ることといえば、
人と真摯に向き合うこと。


自分が相手をどのように扱うかで、
その人の人となりが少しずつ形成されていく。


自分自身が変わらなければ、
また同じ失敗、同じような別れを繰り返してしまう。


このnoteで、何を読者に伝えたいのか、
まだ分かっていない。


ただふと思い出したときに、
それが儚い想い出にならないように、
人との関わり方というものを
今一度考え直してみてもいいのかもしれない。


相手は決して変わることはない。
だけど自分が変わることで、
相手が変わることは十二分にある。


今身近にいる人を、
知らず知らずのうちに粗雑に扱っていませんか?


僕は僕と今関わってくれている人たちを
もれなく全員幸せにするという
最終目標を掲げている。


そのために、
このnoteを自戒として書いたのかもしれない。

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