iPhoneのあの操作が劇的に楽になる

私もiPhoneユーザ歴が10年を超えてるけど苦手な操作があります。スクリーンショット撮影、そして再起動です。どちらも本体横のボタンを長押ししなければならず、iPhoneを持ち替えたり、両手で操作する必要があるので。

また、音量のアップ/ダウンボタンもiPhoneを自撮り棒やジンバルなんかに固定しているときは押しづらいですよね。

そこで便利なのがiOSに備わっているアクセシビリティ機能の「AssistiveTouch(アシスティブタッチ)」です。AssistiveTouchではiPhoneのほとんどの操作をボタンとして登録しておけ、画面タップだけでそれらを実行できます。もちろんiPadでも同様です。

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AssistiveTouchに4種類の操作ボタンを登録した例

AssistiveTouchの設定方法と使い方はこちらでご確認ください。

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他にも背面の3回タップに操作を割り当てる方法もあるけど、それだと何かの拍子に発動し、不意にスクリーンショットが撮られて盗撮を疑われたり、再起動がかかっては敵わないので、やはりAssistiveTouchを使うのがいいでしょう。

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