見出し画像

【メンバー限定】ロリポップへ通った後の娘の絵の変遷について(ゴッホのひまわり描いちゃった!)

いつもお世話になっております。

このシリーズの〆として、娘が年長の夏ごろに描いたゴッホのひまわりを載せておきます。メンバーの方で観ていない方もいないと思うので。

ゴッホのひまわりは、娘が2歳の頃、イギリスのナショナルギャラリーで週1回は見ていました。イギリスの美術館や博物館は無料なので、ナショナルギャラリーは週1回は行っていました。

ゴッホのひまわりは全部で50作以上あって、ナショナルギャラリーのひまわりとSOMPO美術館のひまわりは少し毛色が違います。私はSOMPO美術館のひまわりの方が好きだったので、帰国後何回かSOMPO美術館に娘を連れて行きました。そうすると年長の頃から娘が「これ描いてみたいなー」と言い出して、絵の前のベンチに座ってスケッチブックに描きだしたんですよね。

僕と娘が2人で外出するときは、妻がペーパーを詰め込みすぎて娘の表情が死んで能面になっているときでした。そういうときは「小学校受験なんてどうでもいいんだから、美術館に行ってくるわ。メンタルやられたら人生が終わるからな!!!」と強引に連れ出してました。

行き先は、美術館か動物園が多かったですが、その際は、絵が好きなスケッチブックを持っていくようにしていました。娘は絵が好きで、美術館や動物園に行くとスケッチブックを開いて絵を描くような子供だったからです。

そこでサラサラとスケッチをして、家に帰って「世界の名画」という絵本を観ながら書いたのがこれです。ゴッホのひまわりは油絵なので一筆一筆に厚みがあるのですが、それも絵具を分厚く塗ることで本物の良さを出しています。さすがにこれが出来上がったときは「こいつ、天才か???」と思いました。

今では、普通の高校生になっちゃってダンスに夢中です。子どもの才能っていつ開花するかわからないから、すごく面白いですよね。

(※)【メンバーシップ限定】となります。

ここから先は

53字 / 1画像

プレミアムプラン

¥10,000 / 月
このメンバーシップの詳細

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?