
福翁百話の第96話「史論」の願書例(どんなご家庭でもOK)
いつもお世話になっております。
慶応横浜、「福翁百話」のお題を少し変えてきましたので、ご注意ください。お題は以下の通りです。
昨年のお題と今年のお題を照らし合わせてみても、キーワードは「具体的」というところなんですよね。おそらく抽象的なつまらない願書が多いのだと思います。
基本的に慶応横浜は、具体的なエピソードを入れ込めば問題ありません。
それにしても、私の模範例は相変わらず素晴らしいと思います(自画自賛)。これを超える願書をかける人間は、全世界を探しても誰もいないと断言します。
私が普通に書く願書は、私自身のIQ200の出来ですが、上出来の願書はIQ250を遥かに超えてくる出来栄えとなっております。
今回の願書は、全てのご家庭向けの願書になります。「福翁百話」を深く理解しており、かなり前向きな文章となっており、個人的にはお勧めです。たぶん、この文章はかなり試験官に刺さると思います。
※お題
「福翁百話」を読み、どこにもっとも共感したのか、その理由と、それを本校入学以降具体的にどう活かしたいか書いてください。
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