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【年間メンバーのみ】ゼロからの願書作成10万円(特殊対応20万円)。オンライン模擬面接1時間2万円。(※)9月のご依頼は料金2倍となります。
こんにちは。まねきねこです。
願書作成の依頼が来るようになりましたので、今年の運営について発表いたします。
今後は、年間を通してメンバーの方しか受けません。魂を込めて書きますので、あまり多くの願書を書くことが出来ないためです。
ある年、8、9月に異常な量の依頼が来て、睡眠もとらずに2か月ほど書いたのですが、その後鬱となり、数か月ベッドから動けなくなったということがあり、全ての方の願書を書くのは難しい状況です。申し訳ありません。
私が書く願書は、絶対に他の人とは被らない内容にしております。
なお、慶應義塾幼稚舎、慶應義塾横浜初等部等に関しては福澤諭吉の言葉と結びつけるので、ぶっちゃけ申し上げると、早めに依頼される方の方が有利です。
9月は私の精神状態も毎年おかしくなりますので、料金は2倍頂戴いたします。
願書の外部委託などは、今のところ考えておりません。東大卒と言っても能力は千差万別であり、光る願書を書けるのは私だけだからです。なお、添削コースも一応ありますが、腐った文章を直すことほど難しいものはありません。ですから、添削コースはあまり薦めておりません。安かろう、悪かろうですね。
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なお、私は東京大学法学部(文科Ⅰ類)を優秀な成績で卒業しております。(卒業証書を掲載いたします)。
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以下は、東大図書館の会員証です。東大の卒業生は、一生、日本最高レベルの図書館を使用し続けることが出来ます。周囲の現役東大生が一生懸命勉強しているので、良い刺激になります。
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私は、高校生のときの東大模試では全国3位、国語は全国1位でした。「限定された文字数の中で的確に物事を表現するという特殊な力」については、誰にも負けない自信があります。
さらに東大での各種論文執筆、その後、社会人としてわかりやすく読みやすい文章を作成する過程において、その文章力は極限まで磨き上げられています。
人間には天賦の才というものがあり、文章力にはそれが顕著に表われるということを実感しています。
なお、我が家の早実に関する合格体験記は以下の本に載っています。この本のMちゃんが私の娘です。
私は受験ばかりしてきましたので、青春を楽しむ暇がありませんでした。そこで、娘には伸び伸びと育って欲しかったので小学校受験を決意しました。
その結果、慶応義塾幼稚舎、早稲田実業学校初等部に合格することができました。娘の出来が良かったこともありますが、願書の内容も非常に優れていたと思います。
私の早実の願書を見て、メリーランドの先生は「うーん、変わった願書ですねー」と言いましたが、完全に無視しました。あえて、少し変わったのを書いており、そこには明確な意図があったからです。
私は過去の合格願書や説明会のポイントを押さえて、パートという責任感のない立場で「その場を乗り切ればいいやー」という幼児教室の教師の言うことを聞く必要はないという判断です。
幼児教室の教師は、子どもを教えることはできるかもしれませんが、願書は書けません。私は、願書も書けて絵画からペーパーまですべて教えることができ、全ての学校の情報をAIにより入手しています。
その経験を活かし、願書添削、願書作成を行っています。
小・中・高・大の受験を知り抜いていますが、小学校受験は高校受験の次に楽なので、本腰を入れて勝負された方がよろしいかと思います。一番きついのは中学校受験です。中学校受験だけは避けた方がよろしいかと存じます。
小学校受験は、願書が非常に大切になります。中学・高校受験と違い、小学校受験はお子さまだけの試験ではなくご家族の試験です。
考査をお受けになるのはお子さまですが、学校側がその学校にふさわしいご家族を選ぶための重要な資料、それが願書です。
ですから願書・考査・面接は「三位一体」どれを失敗しても小学校受験ではご縁をいただけません。
願書の添削・作成については、以下の方針に則って進めております。
【メンバー特典】
「雙葉の母」高嶺信子(雙葉の願書作成、面接に当たって必ず読むべきもの。絶版)のPDF版を5,800円にて販売します。ご希望のメンバーはご連絡ください。
<願書の添削、作成について>
1.願書の添削・作成の進め方
基本的には、以下の流れで進めていきます。
【ゼロからの願書作成コースの場合】
ゼロからの作成ですと、小学校1校当たり10万円となります。作成期間は約1週間です。
従いまして、銀行口座に10万円のお振込みをお願いいたします。なお、ヒアリングシートなし、お電話でエピソードをお聞きし即日で一気に仕上げる特殊対応の場合、私の魂を削って書きますので、20万円となります。
(1)ヒアリング
「願書をゼロから作成してほしい」というご家庭でも、以下の点につきましては、メールにて教えてください。ワードがありがたいです。なお「このくらいは書いて欲しい」というモデルとなるヒアリングシートをご依頼いただいた方にはお送りしますので、それをご参考にお書きください。
・性別
・ご家庭の教育方針
・お子様にどのような人になってほしいか
・ご家族で大切にしていること・気を付けていること
・お子様の得意なこと・好きなこと
・お子様の苦手なこと・短所
・ご家族で楽しんでいること
・お子さまが家族の一員として行っているお手伝い
・志望校の教育方針に沿ったエピソード(面白いもの(少し変わったもの)が望ましいです。その方がインスピレーションが湧きますので)
・願書の文字数(「一行分の文字数」×行数=文字数、となります。どの学校も最終行までは行く必要があるので、これは最も大事なものです)。父親が書き、父親の文字数でご申告ください。願書の執筆は父親が書くことで「この家庭は本気だな」と思うからです。合格者のほとんどはボーダーラインに集中します。「あと1点をとれるかどうか」というところで合否が決まる。その1点を取りに行くためにひつようなことが「父親が願書を清書する」ということです。
上記のこれらの基本的な材料を頂いた後は、私が脳みそをグルグルと回転させて願書を練り上げます。
この作業は精神を削る作業になるので、あまりお仕事をお受けすぎるとメンタルがやられます。というわけで、今年からは【メンバーシップ限定】とさせていただきます。
どんなに立派な教育方針があっても、お子さまが実際にその方針のように育っておられなければおかしいですし、「こんなお手伝いをしています」と書いても、それを本当に毎日やっていなければ面接時にお子さまがお手伝いについて聞かれたときに、回答ができません。その場で願書を見た4人の面接官が思いついたままに質問をしてくる早実の面接などが顕著な例です。
慶應義塾幼稚舎、慶應義塾横浜初等部は願書の内容のお尋ねはないので、多少は盛って書かないと受かりません。世の中、正直者はバカを見ます。
日ごろから気が付いたことや大切だと思うことを書き留めておいて、その中からこれはと思うエピソードや表現を抜粋しておいて、それを伝えて頂くと大変ありがたいです。
願書に派手なエピソード入りません。地に足の着いた、ご家庭の様子が浮かび上がるような日常的なものが望ましいです。
(2)志望校の情報収集
志望校の情報収集については、当方ですべて承ります。
(3)当方にて願書作成、ご提出
当方の願書にご不満な場合は、ご指摘ください。互いにコミュニケーションを取りながら、最終版を作り上げます。なお、文字でのやり取りですと誤解が生じ何度かトラブルになったことがありますので、電話でのやり取りとさせていただいております。
(4)お題変更に対する修正
一校当たり「2万円」でお受けいたします。
(5)9月に入ってからの新規依頼
全ての料金が2倍となります。
【模擬面接コース】
(※)願書作成をさせて頂いた方のみのサービスになります。
・ラインのビデオ通話を利用した模擬面接。
・1時間2万円。保護者面接でも親子面接でも。
・ご家庭が書かれた願書および志望校の過去問に基づいて面接練習。
・最初の45分は、一つ一つの応答ごとに指摘していく方法を取ります。そして、最後の15分は仕上げとして通し面接を行います。(このような方式をとっている幼児教室はありません。普通の幼児教室は、通し面接を一回行い、適当な意見を言うというゴミ指導です。相場は1時間2~3万円です。そこにも風穴を開けたいと思っています)
面接練習は、ご夫婦で毎日練習をすること、会話することで仕上げていくのが基本ですが、客観的に見てもらうことも必要です。
私の模擬面接コースは、フィードバックの時間を長くとることを大事にしています。幼児教室が言いにくいことも、ズバッと言います。
フィードバックで「旦那さん、太りすぎなので痩せてください。太ったお父さまは早実初等部で見たことがありません」「なんでそんなに偉そうなオーラ出してるんですか?そのような方は、雙葉の校風に会いません」など。
あとは、私のフィードバックを参考に、ご家庭で練習してください。それが親子の関係を強くし、合格へとつながるからです。
(※)繁忙期以外は、ファミレスなどで直接面接サービスを行っております。出張費を10,000円頂いた後は、ファミレスでお酒を飲んでざっくばらんにお話をするという感じのコースです。
【願書添削コースの場合】
願書添削の場合、小学校1校当たり5万円となります。添削期間は約1週間です。
従いまして、銀行口座に5万円のお振込みをお願いいたします。なお、特急料金として1校当たり「プラス5万円」お支払い頂ければ、情報を頂いた翌日には願書の第一稿をご連携申し上げます。
しかし、添削というのは元々の文章を直すものです。ご家庭がおつくりになる願書は基本的にゴミです。ゴミをいくら直してもゴミなので、添削はあまりお勧めしません。
(1)ヒアリング
「願書を添削してほしい」というご家庭でも、以下の点につきましては、メールにて教えてください。多くの情報を頂くことで、よりより願書が書ける可能性が高まります。
※願書添削の場合には、お客様の願書が元になりますので修正には限界があります。「ここをこう修正しろ、あそこをこんなニュアンスで修正しろ」と仰るお客様がいらっしゃいますが、元々のスタートがお客様の願書ですので、そのような指示をされても不可能です。言葉を選ばずに申し上げると、「腐った鯛をいくら調理しても、食べられるものにはならない」ということです。昨年はこのやり取りで疲弊して1か月ほど抜け殻になりましたので、正直、願書添削コースはお勧めしません。
・性別
・ご家庭の教育方針
・お子様にどのような人になってほしいか
・ご家族で大切にしていること・気を付けていること
・お子様の得意なこと・好きなこと
・お子様の苦手なこと・短所
・ご家族で楽しんでいること
・お子さまが家族の一員として行っているお手伝い
・志望校の教育方針に沿ったエピソード(面白いもの(少し変わったもの)が望ましいです。その方がインスピレーションが湧きますので)
・願書の文字数
「ゼロからの願書作成」と違う点は、ご家庭で願書の下書きを作成し、それを提出していただきます。それを私が添削します。(「一行分の文字数」×行数=文字数、となります。どの学校も最終行までは行く必要があるので、これは最も大事なものです)
(2)志望校の情報収集
志望校の情報収集については、当方ですべて承ります。
(学校説明会、学校見学、学校行事(運動会、ファミリーフェア、クリスマスミサなど)在校生や卒業生のご家族からのお話、学校HPや資料、書籍(慶應幼稚舎では「福翁自伝」の感想を願書に必ず記載するようになっています) など)
(3)添削する願書のご提出
添削対象の願書を、ワードにてご提出ください。
こちらで、添削およびブラッシュアップを行い、お客さまとやり取りをさせて頂きながら最終版を作り上げます。
(4)お題変更に対する修正
一校当たり「2万円」でお受けいたします。
(5)9月に入ってからの新規依頼
全ての料金が2倍となります。
<連絡方法>
メンバーシップの掲示板、記事に連絡先を載せておりますので、そちらからご連絡ください。noteで「#まねきねこ連絡先」と検索すれば、メンバーシップの方のみ見ることができます。
(※)まねきねこの作成したものに関する著作権は、まねきねこに所属し、著作者人格権についてお客様は行使できません。