【まねきねこメンバーシップ募集】早慶の願書修正対応、楽勝だったなあ。
いつもお世話になっております。
今年は、早実初等部、慶応義塾横浜初等部という両巨頭がお題変更をしてきたので、一瞬気が動転しました。
しかし、落ち着いて冷静に考えてみたんですよね。
そうすると「うーん、私は福翁自伝は暗記しているし、わりと楽に書き直せるんじゃないかなあ」と思ってコツコツ取り組んだところ、大量の願書の書き直しがわずか2日で終わりました。
改めて思うのですが、私って本当の天才なんだと思います。それに比べてコノユメの対応はひどいかなー。所詮、Fラン卒のパート主婦の対応ってこんな感じです。他の幼児教室もこんな感じだろうなあ。
大原先生は所詮文Ⅲだし、NTTコミュニケーションズなんてぬるい三流企業出身だから、仕事が甘いよね。こんなアドバイスで願書を書き直せるわけがありません。
ここは身を削って添削のやり直しを受けてこそ、ベンチャー企業としては信頼を得られるところであると、上から目線でアドバイスさせて頂きます。
<コノユメで願書添削をされた方>
・基本的に大幅な変更は必要ありません。
・冒頭に書かれている引用もしくは要約と同じ主旨の内容を『福翁自伝』から探し、差し替えましょう。
・1行あたりの文字数、全体文字数に変更はありません。今までと同程度の文字数になるようにしてください。
<その他の留意点>
・冒頭は一マス下げて書き始めましょう。
・最終行まで記入しましょう。
・全体は、「福翁自伝からの引用または要約⇒共感点と理由⇒家庭での取組み⇒入学以降具体的にどう活かしたいのか」という流れで記載すると良いでしょう。
・要項をよく読み、要項の指示通りに記載してください。
こんな対応で、よくお金をとって商売してるなー、という感じです。ぬるい、ぬるすぎる・・・。経営、大丈夫か???
私は社会の厳しさを経験していますし、仕事はきっちりしないと信頼感を失うということも理解しております。会社に勤めていたころは徹夜なんてざらにありましたし、もっと追い詰められたこともありました。
それを考えたら、今回のお題変更対応は楽勝でしたね。というわけで、来年以降に受験される方は、まねきねこのメンバーシップにご加入することをお薦め致します。
気まぐれの慶応横浜のお題変更に秒で対応できるのは、世界で私しかいません。
メンバー以外の方は、半年かけて書いた願書を残り1か月で頑張って直して頂ければと思います。地獄だと思いますが・・・。
ではでは。
まねきねこ