ストレス解消には泣くのが一番。ネトフリで「あの花」を見て涙を流してお受験を乗り切ろう。
いつもお世話になっております。
受験まで3か月を切り、お母さまのメンタルは非常に不安定になっていると思います。しかし、毎日幼児教室通いが忙しく、ストレス発散のはけ口がないと思います。
外でジョギングするのは、おやめください。この暑さでは熱中症で病院に搬送されるだけです。異常気象となってしまった今、ご自宅でストレスを溶かしていくしかありません。
私も最近願書の依頼が多すぎ、メンタルを削って書いているのでストレスがたまり疲れ果てています。そのようなとき、私は感動できる作品をネットフリックスで見て泣くようにしています。
泣くと、ストレスが涙と一緒にこぼれ落ち、どこかに行ってしまいます。
その際、私は実写映画を見ることはありません。実写ですと現実世界に引き戻されるため、逆にストレスがたまるということがあるからです。
ですから、アニメを見ます。アニメを見ていると現実と違う並行世界を生きているような感覚になりストレスが溶けていきます。
この作品が一番おすすめです。「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない」。
小学1年生が中心となっている物語ですが、めちゃくちゃ深くてめちゃくちゃ泣けます。お笑い芸人の土田が「”あの花”は一度は見た方がいい」と言っていたので観たのですが、私の予想を300%超えてきました。
このアニメ11話を見た後、さらに映画をみると涙がこぼれ落ちてきます。そのあと映画も出ているのですが、それも見ました。映画をみて声をあげて泣いたのなんて生まれて初めてだと思います。
「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない」。通称「あの花」と言われていますが、主題歌もエンディングの曲も最高でボロボロ泣けます。
そして「生きていればいいんだ」という結論に達します。
それがわかっていれば、お子さまを追い詰めることはなくなると思います。もう今の時期からお子さまを追い詰めても、能面になるだけで意味がありません。
幼い子どもの心理を描き、しかもボロボロ泣けてストレスが洗い流される作品です。
ぜひ、ご覧ください。
まねきねこ
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