【全員向け】2024立教女学院小学校合格願書（１）

いつもお世話になっております。

立教女学院は吉祥寺の近くです。正確に言うと、吉祥寺から出ている京王井の頭線で吉祥寺から2駅の三鷹台駅から徒歩1分です。

立教女学院は、かつては幼稚園の天使園があり、そこの子たちは全員小学校に進学できました。そのため、小学校受験の合格者数が少なかったのですが、なぜか天使園は閉園になりましたのでその分入りやすくなりました。

しかし、依然として難関であることは確かです。

2022年度の募集人員は72名で、志願者数は653名、合格者数は90名でした。倍率は7.3倍です。うちの娘はさっくり受かりましたが、普通のご家庭は合格することは難しいと思います。

この学校の最大のネックは私服ということですかね・・・。ブランド子供服のセールの際には、立女の保護者同士が顔を合わせるのでかなり気まずいです。日本はこれからもっともっと貧しくなっていくので、この学校に進学するのであれば覚悟をして入学して下さい。

なお、立教女学院小学校の入学願書作成において重要なポイントは以下の通りです。

1. 願書の重要性: 立教女学院小学校は人気の高い女子校で、倍率は約6倍です。したがって、願書の内容は受験成功の鍵となります​​。

2. 願書の項目: 願書には主に三つの項目があります：志願者情報、保護者情報、志望理由​​。

3. 志望理由の重要性: 志望理由は願書の中心となる部分です。大きな空欄に約800文字程度の志望理由を書くことが求められます​​。普通のご家庭は、約800文字の願書を書くことはかなり困難です。特に併願校としてみているご家庭が800字を埋めるのは本当に大変なことです。

4. 教育目標の理解: 学校の教育目標には、「健康で明るい子」「進んで行動する子」「周りの人を大切にする子」があります。これらの目標に関連する内容を志望理由に盛り込むことが推奨されます​​​​​​​​。

5. 学校の特色への言及: 学校の特徴や教育方針への理解と共感を示すことが重要です。立教女学院小学校はキリスト教の女子校であり、独自の教育を行っています。願書でその特色を表現することが求められます​​​​。

これらのポイントに留意し、願書を慎重に作成することが、立教女学院小学校の入学試験において成功する鍵となります。

上記で太字にしましたが、キリスト教系の学校で800字を埋めるのは本当に難しいです。早慶などと違い、思いやりなどキリスト教の教えを軸に書かなければならないので、早慶の願書とは頭を切り替えなければいけませんし本当に大変です。

以下、合格願書になります。