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伝説の勉強テクニック~集中力アップと勉強時間を増やす方法~
こんにちは、あきらです。
今日は、
伝説の勉強テクニック
~集中力アップと勉強時間を増やす方法~
ということで、
【勉強時間の使い方】
![](https://assets.st-note.com/img/1735978211-7jXw9hzSRuE4ea5LZoMJs1xg.jpg?width=1200)
を紹介したいと思います。
このノウハウを知ることによって
あなたは受験に対するモチベーションが
維持できるようになり、
独学であろうが
関係なしにぶっちぎりで
合格することができます。
逆にこのノウハウを
知らなければあなたは
同じ仲間がいないことで
弱音を吐いて、
勉強が嫌になり、
自分に負荷を
かけ続けなければなりません。
その結果、
不合格という通知があなたの
おうちに届くことになってしまいます。
私も以前まで、
勉強時間の使い方
が十分に出来ておらず、
模試ではE判定だと焦り
モチベーションは下がって
勉強に手がつかないということが
よくありました。
その後ストレスで
鬱になったこともあります。
そんなことにはなってほしくありません。
ぜひこのノウハウを知ってください!
では、
まず勉強時間の使い方についてです。
例えば
あなたが「今日は8時間勉強するぞ!」
と思ったとします。
しかし実際そう思っただけで、
なかなかやる気が出ないとき
ってありますよね。
![](https://assets.st-note.com/img/1735978211-zBeaSwlFJT5mfEH9UGshtWqo.jpg)
そういうときの対処法として、
【集中力の限界】ということを
考えてみてください。
人間の集中力って
だいたいどのくらいか知っていますか?
実は集中力の限界は
【約90分】だそうです。
ですので
「今日は8時間勉強するぞ!」
と思うのではなく、
まずは【90分】勉強するぞ!
と思ってみてください。
また90分勉強した後には必ず
気分転換の休憩を
10~15分とるようにして下さい。
![](https://assets.st-note.com/img/1735978211-K6gV1JvYLD8iQ3hNBwIqPnpS.jpg)
仮にもし
「90分も集中がもたずやる気がでない」
そう思っている方は
「60分や30分」と
時間の最小単位を
下げていってもかまいません。
その際守ってほしいことは、
必ず休憩時間も併せて考えることです。
とくに最初は60分や30分をお勧めします。
その際に
【勉強時間:休憩時間=4:1の法則】
を覚えておくとよいと思います。
これは集中力が続く
理想形だといわれています。
60分の場合は「勉強48分:休憩12分」
30分の場合は「勉強24分:休憩6分」
を強くお勧めします!
またこのループに従って、
「ローテーションのように
勉強する科目を変えてもよい」です。
例えば最初の60分は数的を、
次の60分は憲法をしてから昼ご飯休憩…
というようにすると、
飽きることなく、やる気が続きます。
しかし、
このローテーションの方法が利かないとき
例えば【苦手科目や克服したい分野】
があるときには、
「1日中その教科、
分野だけを勉強するほうがやる気がでる」
という場合があります。
ですので、上の2つの方法は
自分の状況に合わせて臨機応変に
変えていくようにして下さい。
すると必ず勉強に対する集中力
を維持することができ、
あなたにかかる勉強の負荷
も和らぐことでしょう。
今すぐあなたも
【勉強時間:休憩時間=4:1の法則】
を意識して、勉強してみてください。
その際、ぜひ
音の鳴らないタイマーを
用意することをおすすめします。
![](https://assets.st-note.com/img/1735978211-NDVofitMFx7jPHXRA5WUhQaS.jpg)
これがあれば、
図書館でも自習室でも
試験本番でも使うことができ、
あなたにとって
受験の必需品となるでしょう!
では、今回はこれで失礼します。
最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
質問やコメントなどあれば、
お気軽にどうぞ!
では次回もお楽しみに!
現役消防士あきら