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浪人生がやりがちな、あなたを不合格にする行動とは ?

こんにちは、あきらです。


今回は、
受験生がやってしまいがちな


本屋でダラダラするのを止める方法

についてお話します。


ちなみにですが、
私は完全にこれやってました。(笑)



本当に何でか知らないけれど、
気付いたら本屋にいるんですよね。


本当にこれは、
自覚してもどうにもできない、
もはや浪人生活習慣病の1つ
といっても過言ではないです。

今からお伝えする方法を使えば
この病気とはきれいさっぱり
サヨナラすることができます!

もしそうなれば、
『これが良い、これが悪い』などと
言ってウロウロしながら、

本屋で参考書を探す時間を、全て
勉強の時間に変えることが出来ます。

受験で大切なのは、
参考書に関する知識ではなく、
参考書の中に書いてる知識ですので、


参考書の表紙を見比べて
『どっちがいいだろうか?』
悩んでいる時間が短いほど、


参考書の中身を読んで
『なるほど、そういうことか!』と
知識が増えていく量が上がります。


逆に、
ず~と本屋でウロウロしている
どうなると思いますか?


まず、当たり前ですが、
単純に勉強の時間が減ります。
そしてさらに問題なのが、


本屋にいると、
勉強してないけど、参考書を
眺めるだけで賢くなった気になる
ことです。

気持ちは私も凄く分かります!
確かに本屋をうろついていると、


『あ、この本良さそう』とか
『○○先生の本じゃん!』
なんてテンションが上がりますよね。


何か知識に囲まれている気がして
すごく安心しますよね。


逆に、手持ちの参考書が
不安に見えてしょうがないですよね。


でも、落ち着いてください。
書店の本に書いてある知識は
あなたの知識ではありません。


直接、あなたの脳みそに
参考書の内容が入っていないと、
実践では何の役にも立ちません。


『それ本屋で見たことある』
と試験中に、時間を止めて
書店の参考書を漁りにいくこと
なんて絶対に通用しません。


それでも
『参考書眺めてると楽しいから…』
と思ってしまうあなたは、今から
言う事を実践してください!


それは、
『今ある参考書を信用する』
です。


知識の定着で大切なのは、
色んな参考書を使う事ではなく、
1つの参考書を徹底的に
反復する事です。


色んな本を中途半端に
手を付けても、
結局不完全になるだけです。


だから、
"今あなたが持っているその本"
その本とあなたは運命の導きで
出会ったんだと確信してください。


そうすれば、自分の持っている
参考書を信用して、迷い無く
勉強することができると思います。


では今から、
参考書との絆を深めるために、


自分の持っている本を
愛情を込めて10秒間
じ~っと見つめてください。


見つめましたか?
愛情をこめてですよ!
『こいつは俺の相棒だ』と思える
くらい大切にしてくださいね。


では今回はこれで失礼します!!


質問等あれば、気軽にコメント
よろしくお願いします!!


最後まで読んで頂き
ありがとうございました!!

次回もお楽しみに!


現役消防士あきら

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