【つの版】オリジナルニンジャ名鑑45
ドーモ、三宅つのです。名鑑の続きです。やや多くなりました。
貼られる記事は初出作品です。顔イメジはPicrewで作ったり作らなかったりします。ひとつのイメジ例ですのであなたは自由にイメジンして下さい。シナリオを借りることでつのバースに存在することになった、つのオリジナルでないニンジャも名鑑化します。ニンジャスレイヤーの公式小説本編に登場するニンジャは、別扱いで名鑑化します。つのの所有物ではありませんのでリスペクトしますが、何か問題があれば爆破します。
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268-270.フレグランス、フリーマンス、ジョイクリスタル
ダイスによって無から出現した、エキゾチックなニンジャチームです。キョートは一応海外とも交流があるため、ガイジン系の出自を持つ者もいるでしょうが、ガイジンなのでアンダーで活動しています。フレグランスは気位が高いムテキ持ちで、ヘイトを集めてタンク役をこなし、重傷を負ったものの死神からも逃げ切りました。ブラックメイルめいています。フリーマンスは家族の写真を持ち信心深い女性ですが、フェイスフルほど奥ゆかしくありません。功利と打算で動く小悪党です。ジョイクリスタルは協和語で話すラリったモヤシ野郎で、ハッカーとしては優秀ですが胡散臭い男です。今回の事件で三人とも死神に目をつけられましたが、生き残れるでしょうか。
271.クストス
管理人/守衛をGoogle翻訳したら「custodian」と出たので、語源を遡るとラテン語custosであるとわかり、古代ローマカラテの使い手となりました。古代ローマカラテ会は警備会社に人材を送り込んでいるそうですし、ファランクス=サンも輩出しているためザイバツとの繋がりはありそうですが、ここではザイバツとは距離を置くフリーランスとしています。フジキドの状況判断により殺されず生き残りました。
272.デヴォーティタン
オリジナルはトラッシュ=サンです。元シナリオから強化し、能力値等はマストドン=サンをほぼそのまま持ってきました。「ハイブリッド:ムテキ・アティチュードLV1」を持ち、異常なタフネスを誇ります。相手がシテンノ級スペックのトリオなので相応に強化したところ強くなりすぎ、危うくエッジビショップが死にかけましたが、ジュー・ジツ持ちのシルバーナイトがアドレナリン・ブーストしてかばうことでギリギリ生き延び、囲んで殴ってなんとかしました。名前はdevotion(神への献身)とtitan(巨人)を組み合わせたのでしょうか。
273.ブッダスレイヴ
オリジナルはトラッシュ=サンです。元シナリオでは「奴隷ニンジャ」という名で出てきますが、アイサツする時にニンジャネームがないと不便でしょうし、デヴォーティタン=サンに「ブッダの奴隷」と強制的に名付けてもらいました。カロウシするまで奴隷労働バーを回し続け、時に防衛戦に駆り出されます。雑魚敵とはいえ実際ニンジャであり、戦闘力は侮れません。解放後はザイバツの奴隷ニンジャにジョブチェンジすることでしょう。
274.テンピデッド
オリジナルはトラッシュ=サンです。元シナリオではかなり強いですが、この次元ではブッダスレイヴにジツを載せた程度の強さです。成長すれば元シナリオ並みになるのでしょう。英語tempted(魔がさした)+dead(死)に由来する名かと思われます。エッジビショップにインストラクションを受けてエゴを取り戻し、果敢にエタニティゴルドに挑みましたが、拘束攻撃を喰らって重傷を負います。幸いエッジビショップに助けられたのち、ヘンゲヨーカイ・ジツでなんとか離脱しました。また出会うかも知れません。
275.エタニティゴルド
オリジナルはトラッシュ=サンです。元シナリオではカイリク僧正ではありませんが、この次元ではこうなりました。「永遠の黄金」を意味する名を持ち、「オーミートーフォー(阿弥陀仏)」という謎めいたシャウトとともに全身を黄金色に発光させ、ムテキ・ウェポンで強化したカラテで襲いかかってきます。成長限界級のつわもので実際油断ならぬ強敵でしたが、三人で囲んで殴ってなんとかしました。ニンジャ敵視によりザイバツもソウカイヤも敵に回したため、どのみちノーフューチャーだったでしょう。
276-277.キルトゥース&シャープフィンガー
サンセット=サンとのイクサによりニンジャ化した、グラチルめいたアウトローボーイたちです。ソウカイニンジャを殺しているため、そのうちソウカイヤやザイバツからスカウトが来るかも知れません。そうしたシナリオにも投げ込むことができるでしょう。でもニンジャソウル憑依直後のバフが消えているため、また手練れに遭えば危険です。鍛えましょう。
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今回は以上です。
【ひとまずおわり】