
忍殺TRPGリプレイ【イート・ザ・ミート】
邦訳:肉を食え(Eat the Meat)
ドーモ、三宅つのです。これは667=サンのソロシナリオ案「Who's Been Sleeping in My Brain」を元にしたリプレイ小説です。ネタバレにご注意ください。
11月末からnjrpgリプレイ関係の記事の更新が止まっていましたが、そろそろ再始動しましょう。しかしいきなりヘヴィなのをやるとニューロンへの負荷が大きいため、軽いので試運転しようというわけです。さっそくリンク先からシナリオをダウンロードしてみると……
お前はヨロシサンから逃げたバイオ生物だ。
ネオサイタマで全てを食らいながら
カンゼンタイになって全てを壊せ。
さもなければお前を待っているのは死のみだ。
なんとPCはヨロシサンからの脱走バイオ生物で、カンゼンタイ候補として生まれ落ちた存在であるようです。つの次元ではロンゲスト・デイ・オブ・アマクダリめいた事件も起きていますし、そんなことが起きてもいいとしましょう。道半ばにして死ねばよし、生き残ってカンゼンタイになればカイジュウとしてアマクダリなどから討伐隊が差し向けられることでしょう。
I Am a Product
では、さっそくPCを作成していきましょう。
お前は誰だ?カラテ、ニューロン、ワザマエをそれぞれ2D6を転がして決
める。『サツバツ!』が発生するし、何かを殺せた後に体力を1回復する。アイテムを無限に所持できる。その他の物はモブと同じだ。
通常は1D6で基本能力値を決定しますが、今回は2D6です。ジツはないようです。では2D6を3回振って[43]=カラテ7、[62]=ニューロン8、[54]=ワザマエ9。生まれたてのバイオニンジャとしては相当な強さです。続いて特徴を得るためD6を1回振ると[4]=巨大。「大型1×1(即死耐性等)」「体力+2」「素手基本ダメージ2」を獲得します。さらにD6を振って初期アイテムを決定します。[6]=何もありません。充分強いので良しとしましょう。
性別はさておき、名前がないと不便ですね。カンゼンタイとするのもなんですし、韓国語で「グエムル(怪物)」とでも名付けましょうか。

◆グエムル(種別:バイオニンジャ)
カラテ 7 体力 9
ニューロン 8 精神力 8
ワザマエ 9 脚力 5/N
ジツ 0 万札 0
攻撃/射撃/機先/電脳 7/ 9/ 8/ 8
回避/精密/側転/発動 9/ 9/ 9/ -
即応ダイス:5 緊急回避ダイス:0
◇装備や所持品
●巨大:大型1×1、即死耐性、体力+2、素手基本ダメージ2
●捕食:何かを殺すと体力1回復
◇ジツやスキル
◉バイオニンジャ化
●連続攻撃2、連射2、時間差、マルチターゲット
○特殊生い立ち:純正バイオニンジャ
◉知識:水路港湾エリア
能力値合計:24
恐るべき凶悪バイオモンスターが誕生しました。当然生い立ちは「純正バイオニンジャ」で「◉バイオニンジャ化」を持ちますが、体力+2は初期特徴「巨大」で獲ていますしいいとします。火炎への脆弱性や交渉難易度上昇は通常通り持ちます。
ではリプレイの様子から、このニンジャのアトモスフィアを感じ取っていきましょう。果たしてカンゼンタイになれるでしょうか。
◇🎲◇
冒険開始
ウシミツ・アワー、お前はストリートの裏町にいる。
ヨロシサンのバイオプラントから逃げ出し、追撃をかわしたのだ。
都会のど真ん中で野生の本能が目覚める···
『YRRRRSHHHHH……!』ネオサイタマ。ウシミツ・アワー。怪物はおぞましい唸り声をあげ、下水道から裏路地に這い出してきた。牙の並んだ口からは緑色の粘つくよだれを垂らし、周囲のにおいを嗅ぎ、闇に眼を凝らす。それは空腹を感じていた。体が、より多くの肉を求めている。
移動
エリアの形:2D6[12]=3:楕円形
入り口を除く他の出入り口の数:1D4[1]=なし
エリアの大きさ:1D3[3]=大きい
周囲は騒々しい。多くの肉が、機械が駆け回り、炎や銃弾を撒き散らしている。問題ない。死んだ肉でも生きた肉でも、手当たり次第に掴み取り、噛みついて、食べればいい。そして……『カンゼンタイ』になる。そのために生まれてきた。……怪物は、広い楕円形の空間へと脚を踏み入れた。
遭遇
エンカウント:1D6[3]=フォレスト・サワタリ
反応:1D6[3]=攻撃される。ダメージ1D6[3]=3、体力9>6。
「サイゴン!」SLASH!物陰から異様なシャウトが響き、怪物の肉体が切り裂かれた。『YRRRSHHHH!』怪物は苦痛に悶え、身をよじった。相手はバイオニンジャ、ではない。「ドーモ、サヴァイヴァー・ドージョー、フォレスト・サワタリです!ソ連の新兵器か!」彼はアイサツを繰り出した。

『YRSHHHH……ドーモ、グエムル、デス』怪物は緑色の血液を滴らせながら手を合わせ、アイサツを返した。異形のバイオニンジャといえど、ニンジャなのだ。古事記にも書かれた礼儀作法には従わねばならない。彼は相当に強力な存在ではあるが、眼の前の敵には勝てない。本能的にそう直感した。
移動
エリアの形:2D6[16]=7:正方形
入り口を除く他の出入り口の数:1D4[2]=1つ
エリアの大きさ:1D3[1]=小さい
エンカウント:1D6[3]=フォレスト・サワタリ
反応:1D6[1]=攻撃される。ダメージ1D6[3]=3、体力6>3。
『YYRRRSHHH!』グエムルは連続バック転を放ち、もと来た道を引き返した。「ジェロニモ!」BAMBAMBAM!サワタリは油断なくショートボウを連射し、グエムルを追い込んでいく!周囲の闇からもタケヤリが降り注ぎ、トラバサミが足に噛みつく!『YYYRSHHHHH!』グエムルは狂い悶える!
移動
エリアの形:2D6[11]=ピラミッド
入り口を除く他の出入り口の数:1D4[1]=なし
エリアの大きさ:1D3[1]=小さい
エンカウント:1D6[1]=なし
『YRSHHHHH……』グエムルは必死で路地裏を駆け抜け、恐怖のキリング・フィールドから逃れ去った。並大抵のニンジャであれば、あのまま体力を削られて爆発四散していただろう。グエムルの巨体とバイオニンジャ耐久力が助けとなった。しかし、結局まだ肉を一切れも食べることはできていない。
遭遇
移動
エリアの形:2D6[13]=楕円形
入り口を除く他の出入り口の数1D4[3]=2つ
エリアの大きさ:1D3[2]=普通
エンカウント:1D6[5]=ツヨイヤツ。1D4[1]=メキシコライオン。
『GRRRR……!』地下下水道に戻ろうとしたグエムルは、異様な唸り声と獣のにおいを察知した。近づいてくるのはメキシコライオンだ。通常はネオサイタマのストリートで遭遇する存在ではないが、どこかの暗黒メガコーポのオフィスから脱走したのだろうか。グエムルのように。『YRRSHHH!』

◆メキシコライオン(種別:危険生物)
カラテ 8 体力 8
ニューロン 1 精神力 3
ワザマエ 4 脚力 4
ジツ - 万札 6(バイオマス)
攻撃/射撃/機先/電脳 8/ -/ 1/ -
◇装備や特記事項
●鋭い爪と牙:近接武器、ダメージ1
●連続攻撃2
◉突撃
能力値合計:13
攻撃が命中すれば危険ですが、回避ダイスがないので与し易い相手ではあります。肉にして食ってやりましょう。
グエムルは粘つく酸性のよだれを垂らした。肉だ。強力な危険生物ではあるが、先程のニンジャよりは弱い。そして、こちらはニンジャだ!餌食にして負傷を回復させるべし!『YYYYRSHHHHH!』弱肉強食アトモスフィア!
戦闘開始
1ターン目
イニシアチブ(一騎打ち):グエムル/GM(8・4)→メキシコライオン/ML(1・1)
GMは側転&連続攻撃[142363641][5426][146]2成功、1成功。
MLは回避ダイスなし、2×2=4ダメージを受け体力8>4!
GMは側転&連続攻撃[435326655][6555][365]4成功、2成功。
MLは回避ダイスなし、2×2=4ダメージを受け体力4>0、死亡!
GMは体力3>4に回復、バイオマスを6つ獲得。
バイオマスは万札的なポイントであり、3消費すると体力と精神力を1回復させる。20貯めると進化でき、作成時の特徴表から追加で1つ獲得する。5回進化するとカンゼンタイになる。先は長い。
『YYYRSHHHHH!』グエムルは色付きの風と化してメキシコライオンに飛びかかり、分厚い筋肉に覆われた首筋に噛みついた!『AAARGHHHH!』血管が破れ、血液が流れる!グエムルはそのままメキシコライオンを組み伏せ、喉笛を噛み切ってトドメを刺した。なんたる戦闘力!これがニンジャだ!
戦闘終了
???
移動
エリアの形:2D6[51]=正方形
入り口を除く他の出入り口の数1D4[1]=なし
エリアの大きさ:1D3[3]=広い
エンカウント:1D6[3]=フォレスト・サワタリ。
反応:1D6[6]=バイオマスを1D6[6]くれる。ラッキー!残りバイオマス12。
移動
エリアの形:2D6[32]=廊下形
入り口を除く他の出入り口の数1D4[2]=1つ
エリアの大きさ:1D3[2]=普通
エンカウント:1D6[3]=フォレスト・サワタリ。
反応:1D6[4]=バイオマスを1D6[1]くれる。残りバイオマス13。
「モッチャム!」メキシコライオンを仕留めたグエムルは、またもフォレスト・サワタリに見つかった。グエムルは震え上がり、ハンズアップして敵意がないことを示す。「お前が仕留めた獲物だ。お前に食べる資格があるぞ」サワタリはそう言うと、緑色のヨーカンじみた物体を差し出した。
「バイオインゴットだ。バイオニンジャはこれがなければ死ぬ」グエムルは無言で頷いた。「今、我がサヴァイヴァー・ドージョーは危地にある。ソ連軍の支援を受けたベトコンに包囲され、味方ともはぐれてしまった。先程攻撃したことは謝罪する。俺と協力してここを脱出しようではないか!」
『YRSH……イ』グエムルは高い知能で状況判断し、同意した。ここでわけもわからず殺し合うよりは、生存できる可能性は高くなるだろう。バイオインゴットとメキシコライオンの死体はたちまち食い尽くされ、グエムルは一回り大きくなった。フォレスト・サワタリは無言で周囲を警戒している。
遭遇
移動
エリアの形:2D6[41]=廊下形
入り口を除く他の出入り口の数1D4[1]=なし
エリアの大きさ:1D3[1]=狭い
エンカウント:1D6[4]=ヨワイヤツ。1D4[3]=スモトリヤクザ。状況的にヨロシサンの追手のバイオスモトリか。GMは連続攻撃[2653][142]2成功、1成功。4ダメージを与え倒す。バイオマス+4、現有17。

『ブモーッ!』地下下水道へ飛び込んだ二人を、ヨロシサン製薬のマークをつけた武装バイオスモトリが阻んだ。バイオ生物を駆除するために下水道を歩き回っている個体だ。『YYRRSHHHH!』SLASH!『アイエエエアバーッ!』グエムルは瞬時にバイオスモトリの首を刎ね、バイオ血液を啜った。
移動
エリアの形:2D6[61]=正方形
入り口を除く他の出入り口の数1D4[2]=1つ
エリアの大きさ:1D3[2]=普通
エンカウント:1D6[5]=ツヨイヤツ。1D4[3]=モーターヤブ。
バイオ生物でないのでバイオマスを落とさない。
続いて現れたのは肉ではない。戦闘機械だ!『モーターヤブは賢く強い。ヨロシサン製薬から脱走したプロダクトを捕獲します』

◆モーターヤブ(種別:戦闘兵器)
カラテ 6 体力 12
ニューロン 3 精神力 -
ワザマエ 6 脚力 2
ジツ - 万札 6
攻撃/射撃/機先/電脳 6/ 6/ 3/ 3
◇装備や特記事項
◆ショック・サスマタ:テック近接武器、ダメージ2(1+電磁1)
◆ガトリングガン・アーム:銃器、連射6、ダメージ1、射撃N、バースト3x3
●射撃スタイル:銃弾の雨
◉移動スタイル:跳躍移動
能力値合計:15
戦闘開始
1ターン目
イニシアチブ(一騎打ち):グエムル/GM(8・4)→モーターヤブ/MY(3・2)
GMは側転&連続攻撃[241511241][4135][355]2発成功。
MYは2×2=4ダメージを受け体力12>8。
GMは側転&連続攻撃[411215323][1466][121]1発2成功&殺伐[5]=腕部破壊!
ダメージ2+1=3、体力8>5。さらにカラテ6>4、ワザマエ6>4に減少!
モブ敵だがサツバツでも即死はしないとする。
『YYRSHHHH!』グエムルはモーターヤブに飛びかかり、巨体で押し倒しながら激しく攻撃!KRASH!SMASH!『ピガガーッ!』モーターヤブの腕関節がへし折れ、火花とオイルを散らす!だが頑強な戦闘機械はなお動く!フォレスト・サワタリは状況を見極め手出しせず、周囲の気配を警戒している。
MYはショック・サスマタで連続攻撃![5542][5133]3成功、1成功。
GMは回避ダイス9>11、[262315][61352]回避&迎撃!MYは体力5>4!
『ピガーッ!』モーターヤブはグエムルの巨体を跳ね除けて体勢を立て直しつつ、ショック・サスマタを連続で繰り出す!喰らえば危険だ!『YRSH!』グエムルは俊敏な動きで見切って躱し、サマーソルトキックじみたカウンター攻撃を放つ!SMASH!『ピガーッ!』命中!モーターヤブはよろめく!
2ターン目
GMは側転&連続攻撃[444351663][4356][163]2成功、1成功。
MYは2×2=4ダメージを受け体力4>0、機能停止。
『YRRSH!』グエムルはすかさずヤブの懐に飛び込み、致命的な打撃を加えた!『ピガガガーッ!SAYONARA!』KABOOOM!爆発四散!
戦闘終了
???
移動
エリアの形:2D6[25]=正方形
入り口を除く他の出入り口の数1D4[2]=1つ
エリアの大きさ:1D3[3]=広い
エンカウント:1D6[5]=ツヨイヤツ。1D4[3]=モーターヤブ。
戦闘開始
GMは側転&連続攻撃[164462123][4613][613]2発成功。MYの体力12>8。
GMは側転&連続攻撃[546513411][6444][144]1発成功。MYの体力8>6。
MYは距離を取って連射6×2、[125562][245512]3成功2発。
GMは[445654][44412]回避。
GMは側転&連続攻撃[462265563][3446][423]1発成功。MYの体力6>4。
GMは集中して連続攻撃[5636][536]4成功&殺伐[1]弾き飛ばし、3成功。
MYは2+1+1+2=6ダメージを受け体力4>-2、爆発四散。
『標的発見!』ファオンファオンファオンファオン……新手のモーターヤブがサイレンを鳴らしながら接近!ガトリングガンアームを向けて威嚇する!『YYRSHHH!』『ピガーッ!』KRASH!SMASH!BRTTTTT!地下下水道の壁にサーチライトが当たり、怪物と戦闘兵器の争う影が映し出される!
移動
エリアの形:2D6[25]=正方形
入り口を除く他の出入り口の数1D4[1]=なし
エリアの大きさ:1D3[2]=普通
エンカウント:1D6[4]=ヨワイヤツ。1D4[4]=エルクーザ。
倒すとバイオマス+5。
『ピガガーッ!SAYONARA!』KABOOOM!新手のモーターヤブは怪物の猛攻を食らい、壁に叩きつけられて爆発四散した。しかし戦闘兵器をいくら倒したところで、食らうべき有機物は、肉は存在しない!グエムルが空腹に耐えかねて来た、その時!『ザッケンナコラー!』新鮮な肉が駆けつけた!

◆エルクーザ(種別:モータル/バイオ生物/クローンヤクザ)
カラテ 3 体力 4
ニューロン 2 精神力 2
ワザマエ 3 脚力 6
ジツ - 万札 5(バイオマス)
攻撃/射撃/機先/電脳 4/ 3/ 2/ 2
◇装備や特記事項
◆ショック・サスマタ:テック近接武器、ダメージ2(1+電磁1)、リーチ+1
◆チャカガン:銃器、連射1、ダメージ1
◉突撃
◉轢殺1
能力値合計:8
GMは側転&連続攻撃[363142425][2212][432]攻撃失敗。
ヨロシサン製薬が秘密裏に開発した四足歩行型クローンヤクザ兵器、エルクーザだ!強靭なバイオヘラジカ(エルク)の首から上にクローンヤクザの上半身が生えており、高い戦闘力と機動力を兼ね備えている!『YRSHH!』グエムルはよだれを垂らしながら飛びかかるが、敵は巧みに回避した!
集中して連続攻撃[6245][552]2発成功、倒す。
『YYYRRSHHHHH……!』度重なる戦闘と、捕食したメキシコライオンの血肉がグエムルの体内で化学反応を起こし始めた。グエムルの長い腕の先が甲殻類めいて硬質化し、ロブスターじみたハサミを形成!回転しながらエルクーザの胴体を挟み、切断した!『アバーッ!』サツバツ!ナムアミダブツ!
現有バイオマス17+5=22。20消費して進化。1D6[3]=ロブスター。
出目65+で殺伐が発生する。あと4回進化すればカンゼンタイになれるが、今回はこれぐらいにしておこう。
エピローグ
「見事だ。こちらから脱出するぞ」フォレスト・サワタリはトラップとカラテで血路を切り開き、グエムルを誘導する。『YRSH』グエムルは頷き、地下下水道の奥へとサワタリとともに消えていった。地上ではアマクダリ・セクトと反アマクダリ勢力の衝突が勃発し、混乱が続いている。チャンスだ。
「実際この世は弱肉強食。しかし強いやつが生き残るとは限らん」サワタリは呟くようにインストラクションを施す。「生き残るのは、環境に適応した者だ。その環境も常に変化するゆえ、こちらも常に変化し続けねばならん。最適を目指すな。その場その場での状況判断ができねば死ぬぞ」『YRSH』
グエムルは高い知能指数でインストラクションを理解した。最適、完全は生き残るための完全な姿ではない。変化し続けることだ。「我々はサヴァイヴァー・ドージョー(生き残りたちが道場)!この場をサヴァイヴする!」『YYRSHHHH!』二人の軍団は地下下水道をひた走る!生き残るために!
【イート・ザ・ミート】終わり
いいなと思ったら応援しよう!
