【つの版】オリジナルニンジャ名鑑34
ドーモ、三宅つのです。名鑑の続きです。
貼られる記事は初出作品です。顔イメジはPicrewで作ったり作らなかったりします。ひとつのイメジ例ですのであなたは自由にイメジンして下さい。シナリオを借りることでつのバースに存在することになった、つのオリジナルでないニンジャも名鑑化します。ニンジャスレイヤーの公式小説本編に登場するニンジャは、別扱いで名鑑化します。つのの所有物ではありませんのでリスペクトしますが、何か問題があれば爆破します。
これは、ブラッドレー・ボンド＆フィリップ・N・モーゼズ著、本兌有＆杉ライカ訳の大人気小説『ニンジャスレイヤー』の二次創作です。公式とは一切関係がありません。
◆ニンジャスレイヤーTwitter◆https://twitter.com/NJSLYR
◆ダイハードテイルズ公式サイト◆https://diehardtales.com/
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189.ラハブ
◆忍◆
つの版ニンジャ名鑑#189
【ラハブ】
ヨロシ・バイオサイバネティカが生み出した戦闘用バイオニンジャ。とある女ニンジャのバイオサイバネのDNAを再利用して胚から作り出された。頭髪がバイオ触手となっており、自在に操って敵を殺す。バストは豊満である。
◆殺◆
見ての通り、レッドリーパー＝サンのリボーンキャラです。ユダヤ教の海龍ラハブは赤いのですが、ヨロシサンなので青と緑にしました。素体の影響か豊満かつ享楽的で、好戦的かつ暴力的なクソアバズレです。このPicrewはバストが豊満で強そうな女が作れるので気に入っています。
190.サイケアネモネ
◆忍◆
つの版ニンジャ名鑑#190
【サイケアネモネ】
廃棄予定のバイオニンジャたちが、何らかの理由で液状化して混ざり合い、スライム状のひとつのバイオニンジャと化したもの。ニンジャソウルはコアに宿っており、ここを狙って攻撃するのが倒すコツだ。
◆殺◆
オリジナルは古矢沢＝サンです。元シナリオのデータからは少々変わっていますが恐ろしく、フーリンカザンがあれば自己再生してバイオスライムを増殖させ続け、あたりを混沌のスライム沼に変えてしまいます。ディスターブドやぷにるめいてヘンゲはできませんが、幸い爆発四散せずに捕獲されたので、何らかの使い道が見つかるかも知れません。
191-193.レッドフィスト、ブラックマシーン、アイススリケン
◆忍◆
つの版ニンジャ名鑑#191
【レッドフィスト】
NSPD49課のデッカー、ナカイ・フジノシンに謎のニンジャソウルが憑依。カトン使いのニンジャとなった。プロテインマニアでいつも筋トレをしている。暴力的ながら意外と冷静沈着な一面もある。
◆殺◆
◆忍◆
つの版ニンジャ名鑑#192
【ブラックマシーン】
NSPD49課のデッカー、マツオカ・アンジュに謎のニンジャソウルが憑依。ムテキ使いのニンジャとなった。ガンマニアでいつも二挺拳銃を手にしており、やたらと撃ちまくりたがる危険な狂犬だ。
◆殺◆
◆忍◆
つの版ニンジャ名鑑#193
【アイススリケン】
NSPD49課の新人女性デッカー、クワバラ・アンナに謎のニンジャソウルが憑依。コリ使いのニンジャとなった。元ハッカーカルト出身でハッキングは得意。感情に乏しいものの、意外と根は熱い。
◆殺◆
モータルのデッカーたちがシナリオ中で死んで、ニンジャとして復活した連中です。それぞれゴールデンキャメル&アイアンクロー、タバタケ、ライトウォッチャーのリボーン的なイメージで作りましたが、憑依したニンジャソウルは公式のニンジャメーカーで決めたところ別になりました。タバタケはモータルですが。ニンジャネームもほぼニンジャメーカーで決まり、マツオカはレッドマシーンだとレッドフィストとかぶるためブラックとしましたが、ジツといい名前といい各々のイメージ通りですね。デッドエンド＝サンの下で鍛え上げられていくことでしょう。
194.ダークメイヘム
◆忍◆
つの版ニンジャ名鑑#194
【ダークメイヘム】
アユタヤ、コブラ教団の地下寺院「ドクノキバ」からネオサイタマにやってきた女ニンジャ。コブラカラテを極め、イビルアイを持ち、さらには邪悪なる巨大なコブラに変身する力をも持つという。
◆殺◆
公式のニンジャメーカーで偶然発生した、我が最強のダークメイヘム＝サンです。せっかくなのでメイヘムオルタめいた存在とし、アイアンコブラ総帥がネオサイタマに派遣したとしましたが、特にカリュドーンの狩人でもないためカルト教団を広めてドージョーを作ることになりました。ソウカイヤとも提携し、社会不安を背景にブディズム系カルトとして勢力を急速に拡大しています。キョート遠征から戻れるでしょうか。
195.ハーフバーグラー
◆忍◆
つの版ニンジャ名鑑#195
【ハーフバーグラー】
ソウカイヤ所属の末端ニンジャ。常人の三倍の脚力を持ち、集金部門でヤクザクランからミカジメを取り立てていたが、過剰に取り立てて半分は着服するなど横暴が目立ち、上からは問題視されていた。
◆殺◆
カワイイヤッター2022でバーグラーが出ましたが、つの次元ではすでに爆発四散しているため似た存在を出しました。ほとんどバーグラー、ゆえに反バーグラー。半分貰うところから半バーグラー、ハンバーグラーとしようかと思いましたが、マクドナルド社に叱られそうなのでハーフバーグラー（半分・強盗）としました。ザイバツに脅されてソウカイヤを裏切ってしまい、ダークメイヘムの手によりオタッシャしました。
196.マインドフレイヤー
◆忍◆
つの版ニンジャ名鑑#196
【マインドフレイヤー】
ザイバツ所属のニンジャ。マインドブラスト攻撃に長けているがカラテには乏しく、護衛として複数のクローンヤクザを伴う。
◆殺◆
カワイイヤッター2022でパープルタコが出ましたが、つの次元ではすでに爆発四散しているため似た存在が出ました。イメジはウォンテッド＝サンの使いまわしで、名前はD&Dのモンスターからです。ジツを用いてソウカイヤのシマを奪い取ろうとしていたのですが、ダークメイヘムに殺されました。
197.デュポンディウス
◆忍◆
つの版ニンジャ名鑑#197
【デュポンディウス】
ザイバツ所属のニンジャ。古代ローマカラテの使い手。金色に光り輝くムテキ・アティチュードをも使用する。クォドランスやアサリオンとは盟友。
◆殺◆
カワイイヤッター2022ではあっさり倒される敵組織のニンジャが名無しでポンポン出て来るため、古代ローマカラテ使いをまた出しました。名前は古代ローマの貨幣からで「2ポンド」を意味し、クォドランスの8倍、アサリオン（本来は1ポンド重の青銅）の2倍の価値があります。セステルティウスやデナリウス、アウレウスやソリドゥスは相当に強そうな気がします。
198.マテリアリズム
◆忍◆
つの版ニンジャ名鑑#198
【マテリアリズム】
進歩的革命集団イッキ・ウチコワシの戦闘的エージェントニンジャ。アンダーガイオンの下層労働者にニンジャソウルが憑依し、ウチコワシのキョート支部にオルグされ、革命の尖兵となった。
◆殺◆
名前は「唯物論/物質主義」からです。カワイイヤッター2022において流れで出現しましたが、格差社会の下層に属するアンダーガイオンには、こうしたアカい方々も結構いることでしょう。即物的というわけでもなく、社会情勢に対して一定の知見を持ち、彼なりの社会正義のために破壊活動を行っていましたが、ダークメイヘムに遭遇して倒されました。イメージがフォレスト・サワタリに似ていますが特に関係はありません。
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今回は以上です。次は原作登場ニンジャです。
【ひとまずおわり】
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