【FGO EpLW アルビオン】サブタイトル音楽集
おれだ。そういうわけで、エピロワ第三部アルビオン編サブタイトルの音楽を紹介する。アットウィキ海に投下してた時は直接貼り付けていたが、note版では別々にしてみた。聴きながら読んでもいい。だいたいその節の内容とかを鑑みて後からつけたと思う。軽い解説を添える。
序 Growing Up Londinium
ガイ・リッチーの映画「キング・アーサー 聖剣無双」の音楽だ。殷周革命の時はバーフバリだったが、舞台がロンドンでアーサー王繋がりということでこれにした。評価はよくはないそうだがおれは面白かった。アシェラッドみを感じる。円卓の騎士カンフー・ジョージも英霊化していることだろう。
第一節 The Omen of Maelstrom
西洋ファンタジーで浮遊大陸の都市を目指すのでこれだ。note海でもちょくちょく紹介しているが気にするな。FF3でも浮遊大陸が出て来た。
第二節 Firestarter
ロンドン大火がおっぱじまるのでこれだ。踊っているキース=サンはこの間死んでしまった。ナムアミダブツ。
第三節 Evil Wind
ウェンディゴが出てくるのでこれだ。ポップな感じ。バッド・カンパニーと言えば虹村形兆のスタンドとしてゆうめいだ。
第四節 Get Your Fight On
シティ・オブ・ロンドンで派手にイクサをするのでこれだ。プロディジーの音楽はどれもなかなかいい。動画もいかしている。
第五節 Techno Syndrome
兵器工場でカラシニカヴァの大群とイクサするのでこれだ。ライデン=サンがサワタリに見えて仕方ない。
第六節 Old Earth
旧きガイアの子たるブリアレオスが出現するのでこれだ。太鼓集団とコラボしており、般若と仁王が巴紋をバックに睨み合う。ニンジャを感じる。
第七節 Welcome To The Jungle
末法電脳都市L.A.に異世海転移したのでこれだ。忍殺AOMでも同名のタイトルがあったが気にしない。ブレードランナーの11月も過ぎてしまった。
第八節 United We Stand
全員集合してドンパチするのでこれだ。第一次世界大戦が舞台のゲームなのでAK47は出ないと思うが気にするな。
第九節 Shock to the System
アノニマスとイシュタムが電脳戦をやるのでこれだ。サイバーパンクを感じる。忍殺第三部に同名のタイトルがあるが気にするな。
第十節 Blackout
急転直下で暗転、ということでこれだ。音楽も歌詞もなかなかワビサビを感じる。「降りてこい、遥か下へ、俺たちは待ってきたんだ、おまえが手放したものを集めるために」というのは、おれに対する呼び声のようでもある。
第十一節 Back In Black
言わずもがな、だ。ブラックアウトして復讐が始まり、あいつが出現する。おれのいわば黒歴史に戻るといった意味も含む。
第十二節 Naraku Within
◆サツバツ!ニンジャが出て殺す!◆
第十三節 The Holy Grail
左へ寄りすぎたので右だ。聖杯が出現する。歌詞がなかなかいいのだが和訳しているサイトが見当たらない。そのうち自分でやってみるか。
第十四節 Take Me Under
最終決戦だ。ニンジャアトモスフィアをつよく感じる。
結 Baba Yetu
熱狂からのチルアウトであり、これまでの事柄を振り返る。歴史を踏まえて未来へ……この後どうなるかはわからないが。
◇
以上だ。残るはライナーノーツだけだ。
【続く】