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【つの版】原作登場ニンジャ名鑑15
ドーモ、三宅つのです。前回の続きです。
これは、ブラッドレー・ボンド&フィリップ・N・モーゼズ著、本兌有&杉ライカ訳の大人気小説『ニンジャスレイヤー』の二次創作です。公式とは一切関係がありません。
◆ニンジャスレイヤーTwitter◆https://twitter.com/NJSLYR
◆ダイハードテイルズ公式サイト◆https://diehardtales.com/
117.ピーコック
◆忍◆ ニンジャ名鑑#(未掲載) 【ピーコック】◆殺◆
原作ではアマクダリ所属ですが、この次元ではキョート出身者でザイバツのアデプトです。孔雀なのでヤマブシめいています。特に善良でもありませんが、モータルのシュモダ=サンをサイドキックにしているため、モータルであっても有用であれば(見下しつつも)それなりに対応します。今回デッカーやユダカたちを殺さなかったのは、NRSでニンジャのことを忘れさせ、事件の後始末をつけさせるために過ぎません。
118.キャリバー
◆忍◆ ニンジャ名鑑#(未掲載) 【キャリバー】 ◆殺◆
ツルギ・ニンジャソウルの憑依者、カシイ・イワテことキャリバーです。ユダカと顔が近いかどうか知りませんが、ヤモトとアサリほどには近くなさそうです。ユダカとミカリを白バイに乗せて逃げさせ、追手を引き受けて暴れまわっていましたが、インガオホーでスレイされました。ザイバツに引き入れても良かったかも知れませんが、仕方ありません。
119.メフィストフェレス
◆忍◆ ニンジャ名鑑#415 【メフィストフェレス】 ◆殺◆
電子戦争後に不遇な立場にあった宇宙工学の権威、タケル・フクトシン博士のパトロンとして援助を惜しまぬ謎の資産家の正体は、アマクダリ・セクト「12人」の一人である悪のニンジャ、メフィストフェレスだ。
「12人」の一人、ダイザキ・トウゴことメフィストフェレスです。見るからに悪魔めいていますが、アクマ・ニンジャクランのソウル憑依者ではありません。これはあくまでイメージでしょう。ステータス表もなく戦うこともなかったですが、彼が直接戦うことはあまりなさそうです。
120.エルダーコング
◆忍◆ ニンジャ名鑑#(未掲載) 【エルダーコング】 ◆殺◆
一部ヘッズに妙な人気のあるゴリラめいたニンジャです。筋肉はゴリラ、牙はゴリラ、燃える瞳は原始のゴリラ。バイオサイバネで危険生物化しているためほぼバイオゴリラですが、腕が六本だったり緑色だったりサマンサタバサを破壊したりはしませんのでごあんしんください。知性を感じさせるメガネをメンポ代わりにかけてみました。頑丈でパワーも強く実際強敵だったものの、囲んで殴られてオタッシャしました。
121.パンデモニウム
◆忍◆ ニンジャ名鑑#(未掲載) 【パンデモニウム】 ◆殺◆
イカルガ・ニンジャクランのソウル憑依者である手練れです。アマクダリのアクシス、表向きはオナタカミのエージェントとして、エルダーコングやクローンヤクザを率いてユンコを追っていました。相当なつわものでしたが囲んで殴られてオタッシャしました。なおデモゴルゴン=サンがカラテミサイルを使うのは彼のミームが多少入っています。
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見落としがあるかも知れませんが、現在確認された原作登場ニンジャは以上です。また溜まったらまとめます。
【続く】
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