【つの版】原作登場ニンジャ名鑑42
ドーモ、三宅つのです。前回の続きです。
300.コーナラー
恐るべき戦闘力と耐久力を兼ね備えた強力無比なニンジャ戦闘兵器です。モータルがニンジャ化したのではなくカゲムシャ・ジツの産物なのですが、どれだけリソースをつぎ込んだのかニンジャスレイヤーを相当手こずらせるほどに強く、なおかつ不死身というチート存在です。ナラクの黒炎でジツの炎を上書きすれば倒せるのかも知れません。手練れのチーム・アシッドウルフ3人がかりでも打ち倒すことは至難であったため、ヘファイストスを爆発四散させた次のターンには機能停止することにして逃げました。
301.ヘファイストス
コーナラーを創造し操縦していたアマクダリのニンジャです。元シナリオではそこそこ強く、ベンドナイト改善&コーナラー&クローンヤクザの大群とともに待ち構えていてアンブッシュをかけて来ますが、この次元では弱体化させられ、やや粘ったもののあっさり倒されました。巻いていくぜ!ウォーロックじみて誰も来れない場所にずっと潜んでいればよかったと思うのですが、そうもいかないのでしょう。
302.アーソン
この次元ではすでに殺されていたアーソン=サンです。ニンジャスレイヤーがオヒガンに飛び込んだため、なんかの次元と繋がって再遭遇してしまいました。共振フジキドでなければ多少は善戦したかもですが、原作通りの展開であっさり心臓貫通を食らって再度爆発四散しました。ナムアミダブツ。
303.クラウドバスター
アーソンと同じくオヒガンから横スクロールアクション次元を介して再登場しました。あっちの次元では一時謎のアーマーを纏っていたりして強かったようですが、あいにく相手が共振フジキドだったため瞬殺されました。ぎだ=サンのレガシーにイメージがないのでBingで作っています。
304.アイアンヴァイス
同じくオヒガンから再登場しました。グレーター・ムテキと鋼鉄の肉体の重ねがけで凄まじい防御力を誇り、カラテもそこそこある強敵でしたが、鉄拳で殴られまくって精神力が尽き殺されました。ナムアミダブツ。
305.ノトーリアス
同じくオヒガンから再登場しました。Bingはバイオ・イアイドを理解できず、腕が6本になったり全ての腕でカタナを構えたりするため苦労しましたが、これで妥協します。Bingのを素で出すより加工した方が良くなるでしょう。バイオ・イアイドは実際強力でしたが当たらねば意味はなく、共振ニンジャスレイヤーに瞬殺されました。黒炎による火炎属性付与はバイオニンジャにも効くと思いますが、今回は忘れていました。
306.ジョン
AOMに登場するアルカナム社のエージェントで、元シナリオによればニューロン値14・電脳値22の凄腕ハッカーニンジャです。すでにシリンダー脳になっていますが明るく元気で、持ち前のニンジャ感知能力をフル活用してヴォルテージの居場所を探り出し、トゥールビヨンに始末させました。シャード(40)によると原作でユンコに殺された知性マグロの名もジョンだそうですが、こっちのジョンはマグロに移植されたりしないのでしょうか。
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見落としがあるかも知れませんが、現在確認された原作登場ニンジャは以上です。また溜まったらまとめます。
【続く】