【つの版】徐福伝説・インデックス
ドーモ、三宅つのです。新たにインデックスを作りました。
◆つの版:日本古代史◆
つのの記事はつのに属しますが、ミームが広がるのは歓迎しますので、紹介したり感想を書いたりする程度はご自由にして下さい。You Tubeとか書籍とかでつのの記事に基づく仮説を披露しても構いませんが、その場合は出典を明記して下さい。つのも参考文献一覧を作りました。
◆徐福入海編
徐福の実態を読み解くには、チャイナの古代史を知る必要があります。
01.始皇射鮫
徐福(徐巿)に関する最古の記録です。『史記』の編纂から100年以上前なので、既に伝説的存在となっています。
02.平原廣澤
紀元前210年、始皇帝の崩御の直前に徐福は歴史から姿を消します。その行方は杳として知れません。
03.徐州琅邪
徐氏と琅邪の起源と歴史を探ると、謎の方士・徐福の背景が見えてきます。
04.燕斉海東
徐福や盧生はどこへ行こうとしたのでしょうか。可能性を探ってみます。
◆伝説展開編
05.夷洲亶洲
徐福がどこへ行ったのかはわかりませんが、伝説は独り歩きを始めます。また方士らの置き土産は、その後もチャイナの歴史を揺るがせました。
06.海漫漫
徐福伝説は独り歩きを続けますが、どの史書にも徐福が渡り着いた地がここであるとは記録されていません。単なる詐欺師だったのでしょうか。
07.富嶽蓬萊
徐福の登場から千年余り後、ついに「徐福は日本に来た」「蓬萊とは富士山だった」「徐福らの子孫が秦氏である」という伝説が一挙に現れます。
08.熊野徐祠
それから300年ほど過ぎると、紀州熊野に徐福の祠が突如出現します。
◆海市蜃楼編
09.徐巿過此
朝鮮半島、済州島、そして九州の徐福伝説を見ていきます。
10.東海秦氏
瀬戸内海、日本海側、太平洋側の徐福伝説です。
11.熊野権現
熊野権現と徐福はどのように結びついたのでしょうか。
12.富士登仙
そして富士山へ。徐福伝説は今も生きています。
◆おまけ
13.忍者秦術
徐福伝説とニンジャ
徐福…イクォール…ニンジャ…!
【終わりです】
いいなと思ったら応援しよう!
つのにサポートすると、あなたには非常な幸福が舞い込みます。数種類のリアクションコメントも表示されます。