六角堂 特別拝観
京都大丸に用事があるというので奥様を送って私は六角堂へ
冬の特別拝観やっててお堂に入れるというので。
内部の撮影は禁止だったので下記サイトへ
六角堂のウンチクはこちら
聖徳太子が創建し、親鸞聖人が修行に行き詰まり篭ったお寺
ここで夢告をうけて法然聖人のもとへ直ちに行ったそのお寺
聖徳太子が身を清めたと伝えられる池の跡があり、この池のほとりに、小野妹子を始祖とする僧侶の住坊があり、「池坊」と呼ばれるようになる。生け花発祥の地
お堂に向かって左から入ると、まず聖徳太子、次に毘沙門天。
中央に如意輪観音、そのすぐ斜め左後ろに下段写真中央の如意輪観音、右に地蔵菩薩、最後に親鸞聖人が祀られていた。
普段は写真下段左の如意輪観音像が下段右の如意輪観音の後ろに。
そしてその観音様の中に本尊秘仏の如意輪観音が入っているとのこと。
如意輪観音って何度書いたでしょう？ってくらい（笑）
しっかり拝んで池坊へ
池坊のビルの三階へ
池坊の掛け軸や書物、伊達政宗からの手紙、過去博覧会のときの器、構図の絵などがある中、先ほどの秘仏の如意輪観音様
背中に扉があり、本尊が入るようになってた。
京都の中心地なのですぐに来る機会ができるだろうと、先週は仁和寺に先に行ってて正解でした。
烏丸側のビルにはスタバが入ってて、六角堂を眺めながらコーヒーが飲めます。
近くを通るとそこを休憩場所に選んでます。
春のいいタイミングなら桜も綺麗です
