とある青森県人の自分語り

はじめに

青森市内は景気が悪い、それはもうかなり。
高校、大学卒業を機にほぼ仙台や関東地域に行く人が絶えず、
就職先が見つからないすらある。
自分は平成元年生まれ、35歳になるが22歳の当時から以前変わらずといってもいい。それでも県内で就職しようとする人の一握の希望になればと思う。


現在の私

青森市内のセルフガソリンスタンドで勤務中。
ほぼ8時間労働で満足している。

大学を卒業して

青森市は本当に景気が悪い、どう景気が悪いかというと『客の購買力』がほぼない。ジジババもほぼほぼ金を持っていない。
若者は仕事を求め青森を捨てる。これは合理的な選択であろう。

そんな過酷な環境でどう働くのか

いくつか実現可能がありそうなプランがある。

ガソリンスタンド

乙四さえあればわりとベターな選択肢。ただし、フルサービスのガソリンスタンドは15時間労働とか休憩時間が15分しかもらえなかったりする。
具体的にいうとタイヤ交換の時期とか、そういう作業があるところは可能性が高い。サービス残業とかはあるとこはある。
しかし、田舎と雪国ということでガソリン車、灯油の必要性がなくならない以上くいっぱぐれる心配はあまりない。

灯油ローリー

「危険物乙四と中型免許」さえ、もっていれば灯油配達要員になれる。
しかし、「灯油を大量に必要されるのは冬だけ」なので通年で仕事があるかは会社による。

LPガス配達

「ガス販売二種と中型免許」さえ、もっていればプロパンガスを配達する仕事につける。

あとがき

青森市は景気は極めて悪い。それでも高齢化の影響でかなりのところ、労働力不足でもある。15時間労働のとこは実際おススメはできないがそれでも月額20万くらいにはなるから、すっごい肉体労働でも耐えきれる自信があればイケるのかもしれない。
とりあえずビールという感じで運転免許が一番大事
しかし、運転免許だけならソシャゲのガチャでいうとレア度NかRなんだよね。SSRとかURとかではない。
それに乙四やら販売二種やらを付帯させると就職にはある程度困らない。
青森で仕事に困ったら試してみてください。

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