about Yoko xmas
北海道、ときどき義実家のあるニューヨーク・ブルックリン。パートナーの雪男(ゆきお/外国産/雪遊び好き)、すっかり大きくなった男女の子ども達と暮らしています。
昨年末から、元保護犬だった愛犬のフリコ、母、20年も生きて鯉みたいだった金魚を見送り、なにか人生の分岐点のようなものを感じている今日この頃です。
わたしは自他共に認める生粋の犬のお母さんでまったくの猫素人でしたが、この春から双子の仔猫たちが家族に加わりました。
かつての職場であった某デザイナーズブランド時代にショップイベント毎にチラシ文章を任されるようになったのが始まりで、海外アーティストのライブ・コンサート、服飾雑貨店、飲食店等のブックレット、フライヤーズなど、多くのよいお仕事をさせてただきました。
自身の病気加療と子どもの喘息・アレルギーをきっかけに前職を退職。それに端を発して自然療法まわりをぐるり一周。自然育児、マクロビオティック、天然酵母パン、シュタイナー教育などもかじりました。
また名前にもなっていますが、大のクリスマス好き。
わたしのクリスマスはデパートより早く、途中お色直しもあったりして、翌年まで延々と続きます。
上の子が二十歳の時、子育て20周年の記念に保育士資格を取得。また、長年憧れていた半農半Xをするべく、数年前にガチの新規就農者の方々に混じって農業の入口を学びました。
こう書くとまるでとても牧歌的な人のように受け取られるのですが、破天荒なアーリータイムから、ひたすら流行を追いかけていた20代。ファッションと音楽、国内外の夜のクラブ活動に勤しみ、その日暮らしの綱渡り。そんなわたしが、柄にもなくやってみたかったお母さんを経て、あちこちぶつかったり痛い思いをして、たくさん寄り道をしながら、最近ようやく本来のわたしに戻ってきました。
そして寄せる年波のサーフィンが上手くなりはじめた数年前からnoteでの発信をひっそりとはじめました。
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