自由と本当の愛ってなんだろう？

世界に1人しかいない
たいせつな大切な
小さいあなたへ
小さかったあなたへ

わたしが子育て中に子どもたちへかけていた言葉
出会った言葉たちや気づいたこと
ちょっとしたコツなどを
未来のわたしの子どもたちにと
少しづつ書きためていたものが《tiica》

どうぞ道の途中に
へえ、こんなおうちもあるんだなあと
寄ってのぞいていってください

もしかしたら小さかったわたしへ
もしかしたら未来の小さいわたしへ

これは今現在いる人生のステージによって
大きく変わることなので
正解を求めるものではありません

肯定的な風を感じながら、
まさに自由に想いを巡らせることが
とても役に立ちました

心の中をしんとさせて
自分の真実を
赤ちゃんの時のような
まっさらな気持ちで
ちょっとわたしを胸とお腹で感じてみます

自由って一体なんだろう？

自由とは自分が自分のしたいことを
したい時にできるチカラ

急な変化にも対応できる
自分を自分で守ることができるチカラ

誰かに依存することなく
誰かに依存させることもなく
その時の自分の役割を淡々とこなし
自分のタイミングが来たら
躊躇なく移っていけるチカラ

そしてその自由をするために
「今」できることを
少しのことからでも
「なんだろう？」と
考えることを
自分のためにすることができるチカラ

その自分の胸とお腹が考えた小さいステップを
ようやくでも
軽やかでも
踏むことが出来るチカラ

本当の愛ってなんだろう？

本当の愛とはその人の心が自由でいられて
その人をそのままでいることの権利を
見守る強い心のチカラ

勝手に境界線を越えず
意見を求められた時には
しっかりと自分の意見をフラットに
言うことができるチカラ

放置や放棄でもない

無視でもない

それは自己満足になってはいないか？

小さな自分の考えで

自分の自信の無さや

過去の経験から

相手の自由を奪い

いつのまにか目に見えないバリアをつくって

だれかを奴隷のように幽閉してはいないだろうか？

正しさという刃で作った檻に

閉じこめてはいないだろうか？

本当の愛とは？