自己分析

就職活動。おそらく私は今人生で一番、将来に対して見通しが立っていない。考えすぎるが故にその考えが飛躍して突拍子もない方向に向かっている、そんな日々に陥っている。考えることにエネルギーを使いすぎて、それを行動にするまでに体が動かない。

「自己分析」というものが苦手だ。普段必死に蓋をしている、どうしようもない自分に対してまでも向き合わなければならないから。それでも我慢して自己分析を行い、文章化、面接に挑んでも、「これが自分です!」と完成された虚像になろうと必死になっている自分が滑稽に見えて、人生ごと放棄したくなる。

「苦しんでいるのはお前だけじゃない」この文章を誰かが見たとして、そう思う人も多いだろう。もちろん自分だけが辛いだなんて思っていない。同じように就活に苦しむ友人だって数多く知っているし、Twitterで「就活鬱」と毎日検索して勝手に共感している。それに私は共感が欲しいわけではないし、慰めてほしいわけでもない。ただ苦しいのだ。友人と飲みに行って辛い就活について語って共感を得ても、結局一人帰路につく頃にはまた孤独を感じている。このパソコンの電源みたいに、何がとは言わないが。シャットダウンできたら、どんなに楽だろうか。こんな風に考えてしまう自分もいる。でも結局その勇気はない。だからただこうやって毎日が過ぎていく。

こういうnoteとかいうものは、たいてい最後にポジティブなことを書いておわるのだろう。しらんけど。でも今の私はすごくbadなので、そんな自分を無理やりポジティブにしたくはないからありのままを綴る。

病んでる?と言われれば、まあ見る人によっては病んでるんだろうけど、意外とこれは私の通常運転で、これまで以前の私と何も変わらない。(高校生まではもっと自分に期待していて、純粋だったと思う。)
これを私を知っている人みんなに公表でもしたら「なんかあの子のあれやばかったよね、みた?」って噂されるんだろうか。ちょっと面白いかもしれない。(笑)

それはそれで構わないし、自分は自分が感じたことを文章化するだけ。将来を考えて嫌になっちゃった私を客観的に見るためにも、自分にとってこれは必要な作業の時間だと思うから悪口言われても気にするけど()消さないと思います。

明日も頑張ろうって書こうとしたらなんかかけなかった。書いてるけど。頑張ろって言葉が苦手になったのはいつからかな、

じゃあまた。

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