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自分の望みを叶えるために、次回からnote IDを変更します。
これまで生きてきた中で、たくさんのことを感じて、たくさんのことを学んで、いろんな感情を味わってきた。
『The Living Room』という話を聴いて心を掻き立てられ、私も書きたいことを制限されず自由に書きたいと思った。
これまでの人生で、自分なりに思ったことや、エピソードがたくさんあるけれど、他人がかかわっていることなので、正直、その人たちのことを考えると躊躇してしまう自分がいる。
その人たちに読まれたら、、、
そして身近な人が読んだら、、、
私が話している人のことが特定できてしまうし、書いている人たちを嫌な気持ちにさせたくないし、、
と思ってなかなか。。。
そのことを以前長女に話したことがあった。
「例えば有名人の自伝、
子供時代の話からむかしの恋人たちや友達との話から、
そういう人たちとのエピソード、
プライベートなことまで公に書いてて、
その本人が読んだら恥ずかしくなることだったり、
むかしのことを掘り出されて公に書かれて、
嫌な気持ちになったりその書いた人に対して
怒ったりしないのかな。」
そう思ってしまうって。
すると、
「ママが抱いている感情や気持ちはママのもの。
書くことは止めないで。
何があってもずっと書き続けて。」
と言われた。
確かに、ある出来事から私が感じたことや気持ちは私のもの。
その場にいた人にも、それぞれ感じたことがあるだろうし、
それぞれにとっての「物語」があると思う。
私がある出来事や人と話したことで感じたこと、学んだことは、私にとってホンモノだし、誰にも否定することはできない。
それは私にとっての真実。
みんなそれぞれにも、その人なりの真実があるわけで。
「私の真実」と「あなたの真実」は違うかもしれない。
たとえ同じ状況にいたとしても。
もちろん、私にとって長年「真実」と思ってきたことが、実は私の思い違いだったということもあるけれど。
そういうとき、新しい事実を自分の中で咀嚼するのに時間がかかってしまうことが多いし、実際にまだ咀嚼できていないこともあるけれど、そういう過程も自分を大切にしながら見守っていきたい。
「人にシェアすることを前提に制限してしまわないで。
別に書いたものを全部シェアする必要はないし、
とにかく書き続けることが大切だよ。」
というようなことも長女に言われた。
そう言われて、こちらでも思い切って書いたnoteもいくつかあるけれど、noteのIDやアカウント名などで私だとわかってしまう人たちも、リアルに知っている人でいるので、また躊躇している自分がいる。
でも、私の内側からの声、
本性はシェアしたがっている。
ある話を書こうとすると、自然に湧き出てくる感情や、あることをしようと思ったきっかけや理由があるんだけれど、その部分を制限しようとする見えない力が出てきて葛藤してしまう。
結局その力に負けてしまうんだけれど。
無駄なことに精神を消耗されて、私は疲れ切っている。
でも、私の内側からの声。望み。
制限されず、自由に書いて、シェアしたい。
という気持ちを素直に受け止めて、ちゃんと叶えてあげたい。
そう思うのです。
その望みを叶えるために、
このクリエイター名、そしてnote ID、
愛着を感じているので名残惜しいけれど、
思い切って変更しようと思っている。
本当は、もう何か月も前からそう思っていたけれど、
新しいIDやクリエイター名がしっくりくるのが思い浮かばなくて。。
でも書きたい気持ちはあるし、書き続けてはいた。
このアカウントでどこまで書いていいのか、あれこれ考えながら。
でもやっぱり、このアカウントだと、自分の心からの望みを叶えられない。
周りの気持ちを優先させて自分の気持ちを後回しにしてしまっていた私だけれど、これまで十分やってきた。
うん。十分やってきたよ。
これからは、自分の気持ちをちゃんと大切にしてあげよう。
そして、
自由に書きたい。表現したい。
という願いを叶えてあげよう。
自分の願いを叶えられるのは、自分だけだもんね。
このリーディング動画からもらったメッセージのひとつにもあったように、
ここに生まれた使命は、あなたの魂の経験をみんなに伝えていくこと。
これをやっていこう。
もちろん、それだけではなくて、そのときそのときで書きたいことを自由にね。
とにかく制限を外そう。
うれしいことに、やっと新しいnote IDのアイディアが出たので、次回から変更します。
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