やりたいことを否定しない環境を作った
一人じゃできないけど、誰かとならできそうなことを友達と共有するSlackチャンネルを立ち上げた。
名前は「トゥギャザーしようぜ」
■目的
意味なさそうだけど、やったらおもしろいんじゃね?な案を皆で共有する場所です。
(もちろん意味ある本気の案もウェルカム)
クラウドファウンディングの1段階前みたいな感じ
例えば、「やりたいことリスト100」の中で、一人じゃできないことを共有しとけば、誰かが気が向いたときにトゥギャザーしてくれるかも...
格言「意味ないことにしか意味はない」
■グランドルール
1. 実現可能性は考えない(金銭面など)
2. 他人の「やりたいこと」を否定しない
3. 気になる企画にはどんどんスタンプ&コメント(←褒められると出来そうと思えてくる)
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意味ないことにしか意味はない
いなフリを受講したときの僕のメンターがこう言ってた。
「意味ないことにしか意味はない」
少し時間が経ってて、どんな文脈で言ってたか忘れちゃったんだけど、僕なりの解釈はこう。
”これからの時代では、意味あることは機械がやる。だから、意味ないことをやることにしか意味がなくなってくる”
徒然なるままに書いているから、この解釈じゃ言葉足らずだし、僕の中でも上手く言語化しきれてない。ごめん。
けど、これからの時代に、意味ないことを否定されずに面白がってやれる環境があったらなと思ってこのチャンネルを立ち上げた。
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否定されるのが怖かった学生時代
小学生のころは、自分を出すのが怖かった。
否定されるのが怖かった。
自分が何者かを伝えなかったから、軽くいじめられた。
「分からないものや知らないものに人は恐怖を抱く」
これがそのいじめの原因だと今ならわかる。
やりたいことを否定されない環境・理解できなくも受け容れてくれる環境があれば、人は何にだって挑戦できるはずだ。
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今やりたいなと思ってること
■回覧本(ブックリレー)
持ってる本を友だちに安価(¥100とか)で売る。
その際、本の最終ページに読了日とTwitter垢を記載しておく。
その本は友達から友達の友達へ売られ渡り、n人目(nは任意の数)まで行う。
本を読み終えた人はハッシュタグで感想をTweet。
オンラインとオフラインを横断した読書会が可能。あと、友達増えそう。
■いきなりAmazon
Amazon垢を数人で共有し、欲しい物リストに各々の欲しい物を追加。
金銭的に余裕がある人が、その垢にAmazonギフト券をチャージ。
いきなり誰かが他の人にその人が欲しい物をプレゼントする。
(オラ優の人が突然バラを渡すときに便利)
■シオン会
シオンという名前の人をたくさん集めてオフ会。名前の由来やどんな人生だったかを聞いてみたい。
→他の名前でもできそう。フランチャイズできそう。
※これをやるなら、来年かなと思ってる。今はまだ精神的に余裕ない。
ただ、準備は進めてる。
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立ち上げたはいいがビビってる
これは慣れの問題かな。
「こんなこといいな できたらいいな」じゃもったいないよね、人生。
不安だけど楽しんでやってこ。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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