自己理解プログラムを受講するキッカケ③

前回の記事はこちらです。

LINEで自己理解プログラムの情報が送られてくる内容に、【無料カウンセリング】の紹介がありました。

https://jikorikai.com/contact/

無料カウンセリング申し込み - 自己理解プログラム

自己理解プログラムは、無料カウンセリングを受けてからではないと受講できないようなので、
無料カウンセリングのことや3ヶ月受講費用・Q&Aなど、事前にある程度のことを調べたうえで、無料カウンセリングに申し込みました。

まずは軽くアイスブレイクをしたあとに、無料カウンセリングの概要説明、今の現状を話してから、自己理解度診断として、自分のことがどれくらい理解できているかを「大事（価値観）・得意・好き」3つの視点からの診断をうけました。
この時点で全部は答えられなくてもいいので、今の現状をキーワードだけでもいいのでそのまま話せばよいだけです。
私はあらかじめ「大事」の部分だけはワークシートで埋めたので、なんとなくキーワードは出てきたのですが、「得意」「好き」はあまり考えていなかったので、ほとんど出てこなかったです。

これが終わると、自己理解プログラムの説明に入りますが、あらかじめ私はこの説明を断っていたので、自己理解度診断のみで無料カウンセリングは終了しました。

自己理解プログラムについては本サイトである程度把握はしていたので、あとは申し込むか、やめるかの2択でしたが、
自分の中で330,000円という自己投資が先々身になるだろうか心配な面がありました。

とはいえ、今回、「やりたいことの見つけ方」の書籍を再び取って、ワークをして、無料カウンセリングにも申し込み、noteからも投稿記事を読んで、自己理解のZOOMセミナーにも参加し、大方やってみようという気持ちには傾いていました。

これまでも自分を変えるためのセミナーや勉強会に参加したものの、周りの雰囲気に自分が居心地良く感じただけで、その場を離れると何の変化も感じられぬまま（何かしらの考え方に変化はあったかもしれない）時が過ぎていきました。
自己啓発の本を読んでも「なるほど」とは思っただけで実行に起こさなかったことは数知れずあります。

自分の年齢が50歳を迎え、人生のこり10年。年を迎えるとともに出来ることがどんどん限られてくると思います。
とはいえ、セカンドキャリアとして新たに事業を立ち上げる人もいますし、大学などに行く人もいますから、出来ることが限られるということはないでしょうが、それでも私の中では気力体力ともに衰えていくと思っています。（今でもそれはヒシヒシと感じています）

限られた時の中で、時間を費やして迷走して苦しむなら、自己理解プログラムの方に気持ちが傾いているなら、その状況に抗わず事の成り行きに身を任せてしまおうと思い、自己理解プログラムの受講手続きをすることにしました。

3ヶ月長いような短いような受講期間ですが、兎にも角にもやってみるしかないです。