[カグ〜ルにいます。日誌]11月27日
7月に始めた「カグ〜ルにいます。」も、5ヶ月目が終わりました。
今回は見慣れた方でも、わたしのことを知っている方でもない、初めての方がたくさんでした。
これまでやってみて、カグ〜ルはもっとこうした方が良いんじゃないか、とか、私のいます。自体どうしていくべきか、ちょっとずつ見えてきたので、今回の日誌は「カグ〜ルいて気づいたこと」について書きたいと思います。
京都から来た女性に観光案内をする
この日最初のお客さんは、京都から弾丸でやってきたという若い女性。ランチのおすすめを尋ねられました。イメージを聞いていくつか案内しましたが、こういう時、さっと見せられるマップとかあると便利ですよね。
地元の人に聞かないとわからないドローカルなお店やメニュー紹介を詰め込んだマップがあったら、満足度も上がるのでは…カグ〜ルにいる人ごとに違う観光案内ができたらそれぞれの個性が見えて面白そうです。
今後そういうものを作りたいと思いました。
お姉さんが無事に美味しいランチを食べられてますように。
12月のイベントの問い合わせを受ける
これに関しては十分な対応ができず申し訳なかったです。
小さなお子様を連れていらっしゃった女性に、12月にカグールで開催するというイベントについて尋ねられました。人づてに聞いたということで、カグールにきたらわかるだろうと思ったらそうなのですが、カグ〜ルには何の情報もなく…。
イベントスペースとして貸し出しをしているため、借主がどんなイベントをするのか知らなくてもおかしくはありません。しかし、カグ〜ル自体の発信力がないと、「ここでいつも何かが起きている」というイメージはつかないかも。
ひとまず、問い合わせがあったことは港都つるがさんに伝え、主催者の方にも連絡していただきました。詳細が分かり次第カグ〜ルの貸し出し状況がわかるカレンダーに情報を入れてくださるそうです。
雨の日に子供を遊ばせるところが欲しい
こんなお母さんもいました。
「カグールは初めて来ました。最近は運動公園も改修中だし、雨の日は子供を遊ばせるところがなくて困ってます。この後キッズパークにも行ってみるけれど、激混みだろうな…カグールにちょっと遊具があったらいいのに」
なるほど、子育て経験のない私にはわからなかった敦賀の現状でした。
カグールの小上がりにちょっとした滑り台とかあったら良さそうです。
あとは、個人的には金ヶ崎緑地の休憩所にそういうスペースあるとよさそうだな…!と思いました。
こうしたらいいのに…!というアイデアは思いつくのは簡単でも実行に移すのが大変です。だからこそ、実行が大切なんですよね。
うーん。まだまだやることいっぱいです。