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【おうちでアジア飯】海南鶏飯
自宅にいる人も多いでしょうから、生活にちょっとした変化を、ということで、あまり特別な材料を使わなくても作れるアジア飯を、私が普段作っている感じでご紹介します。
シンガポール名物の「海南鶏飯(ハイナン・チキンライス)」。まあ、タイの「カオマンガイ」もルーツは同じです。
家庭料理なので、分量は目分量で、割といい加減です。
米一合に中華スープの素大さじ1/2程度、おろしショウガ大さじ1程度、ごま油少々を入れて炊く。
鶏むね肉1枚を鍋に入れ、ひたひたに水を入れ、水に合わせた中華スープの素を入れる。ネギの青い部分、生姜片を好みの量加ええて加熱。
沸騰したら10分程度煮て、十分冷えるまで放置する。ご飯と同時に始めれば、炊けるまででもOK。
皿にご飯を盛って、切った鶏むね肉を添える。好みでサラダやゆで卵を添える。
写真のサラダはレタスとフェンネル。ドレッシングは、マヨネーズに辛子と蜂蜜を適量混ぜたもの。
鶏むね肉を煮た煮汁は、生姜とネギを捨て、必要量を取り分けて付け合せのスープにする。乾燥わかめやもやしなど、お好みで。
つけダレは、専用のものがスーパーでも最近は手に入るようになっていますが、なければタイのスイートチリ、他のチリソース(タバスコは辛さ、酸味が強すぎるのでやめたほうがいい)、または日本の醤油に同量くらいの砂糖を入れて煮詰めたもので代用してもいいでしょう。