Illustration for King Lear Act.1 230629
SINです。文藝描画要員です
単品絵を載せています
対象書籍は下記です
リア王
シェイクスピア作
野島秀勝訳
岩波書店出版
ケント "この上おまけに、声色まで人のを借りて(略)"
の、身を窶して登場のシーン、第4場より
父として慕った頃の王を想いながら、カイアスに変装して現れるケント
左側の2人の年齢はケント10歳、リア42歳をイメージ
右端の髭の人は変装前の、伯爵の体でいた姿のケントのイメージです
第2幕のほぼコントみたいなシーンによれば、髭は完全に剃り落としていないと思われたので、頬髭のみ残しました
わたくし、髭には結構胸焼けを催すたちなので、頬髭だけ残したのは苦肉でしたの
やや若く描いたリアは王族だし、晩婚でも人の父でいても、何なら既に王座にあってもおかしくない風にも思えたので、威厳の意味合いで生やしたイメージにしました
第一子ゴネリルと第二子リーガンは作中では何歳かは知りませんが、少なくともゴネリルは30いくかいかないかかなと思いますし、この2姉妹の年齢差は2-3歳差くらいかなと
そこを何年か経って第三子コーディーリアが生まれているくらいが、個人的な寸法です
なので、上の2姉妹が生まれる前にはこの伯爵は生まれていただろう、そんなイメージです
©2022-2023 psmSIN
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