About Ideas 211018 -2次的な表現と権利への対策

NOIRです。両声類魔神です
今日は立ちはだかる著作権問題について記録に留めてみようと思います

*録音朗読共有手段について

+立ちはだかる著作権問題
今現在の段階では朗読、歌唱は趣味の一部
そこで個人で楽しむなど確認の範囲で録音をする
そして聴くに耐えられる程度の読み方唄い方になってきた事を確認する
すると今度は、何処かにしれっと公開してしまいたくなる欲が出てくる
この時引っかかるのが、著作権問題
朗読に関して言えば、わたくしが読む作品はほぼパブリックドメインなので、気にするところは翻訳者、出版社諸々の権利
楽曲歌唱で気にするところは原曲製作者及び全ての演奏者、パブリックドメインであっても演奏者の音源を使用するならばそれは演奏者の権利

+わたくしなりに調べて分かった事
-友達や親しい人との間で共有して楽しむ範囲くらいはセーフ
-それから、唄の場合唄ってきたカラオケ機種業界氏が提供するプラットフォームを用いて外部に共有するのもセーフ
-途中で唄う事を辞めるのはセーフ(音楽業界への在籍経験のある、我が支援隠者氏の親戚筋の方談)

だけれどそれ以外は概ね、仮に許可を取りに行ったとしても、著作者の目に留まらない可能性が大いに高い
よってアウトと思っていた方が良さそう
特にお金を取る行為は絶対にアウト

+結論からひらめいた事
1.唄ったもしくは読んだものを録音後、Full ver.でなく、Short ver.に短縮して公開
2.どうしてもFull ver.を載せたい場合はSoundCloudのPrivate設定を活用して、Short ver.を気に入って下さった"心の友諸氏"に紹介
例えば、わたくしのこの記事を舐めるように読んで下さっている"心のお友達"、もしくは、わたくしが有料公開にしている記事に展示している作品を見て下さった"慈悲深い心のお友達"に、その秘密のURLを教える
流れとしては…

1.試聴用を設け、唄ならカラオケ機種業界氏が提供するプラットフォームを共有しておく
2.試聴した方の中で気に入ったと思って下さるどなたかが、他にどんな歌を唄うのか興味を持ってくれる
3.SportifyやSoundCloudにてShort ver.で公開している音源を試聴頂く
4.Full ver.はSoundCloudのPrivateモードで公開

! ところがPrivateモードで公開しただけでは誰の耳にも留まらない！

5.同じ音源内容のShort ver.の紹介ページにFull ver.のURLを共有する
6.わたくしは"心の友人の貴方がたに向けて、唄ってきた曲を共有します"と前置きして伝える義務が発生する
7.聴いていただける機会が得られる

わたくしには権利問題や訴訟沙汰についての被告側になる事の責任が取れないので、危ない橋は渡れません
これでどうでしょうかと、精々思いついた限界の対策です
そもそも論が、わたくしのカバーした歌唱や朗読よりも、オリジナルの方が圧倒的に素晴らしいに決まっているので、楽曲や文学を知ったきっかけがわたくしの音声カバーによるものだとしても、原曲や書籍に興味があれば原曲や書籍を買えば良いと思います

*遠くない未来への展望
作曲の基礎を覚えようと思います
いつかこれも収益化できるように
まずは文藝創作要因SINの描画物を軌道に乗せてマネタイズの基礎を学んでからになると思いますが
作曲の規則も書籍と実技で解決させたいですね
これも我々ワールド構築の一環の為

それから今の段階ではまだ明かせませんが、わたくしは音楽がもたらす癒しの力を信じていて、これにまつわる小さな野望があります
取り敢えず今できる事としては、今は鼻歌で閃いた曲を録音したりしている段階です
過去に楽器を演奏していた事、聴覚が敏感な事が取り柄なので、これらは副産物として活用する事が可能と思いました

最後までお読み下さり有難う御座います🌱
(2023/01/29 加筆修正)

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